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猿から人間に? ニワトリは、ニワトリが先に現れた? それとも、卵が先に現れた? こういうニュースを見つけました。 「ニワトリが先か、卵か先か?。学者から酒場の酔客まで悩ませ続けてきたこの“命題”に、英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人が結論を下した。その答えは「卵が先」。英PA通信が26日、報じた。 ノッティンガム大のブルック・フィールド教授(進化遺伝子学)らによると、生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。」 =2006/05/28付 西日本新聞朝刊= はい、3人の人が一生懸命考えたあげく、 鳥が先か、卵が先かの『結論を下した』そうです。 いわゆる、この進化論学者と呼ばれる人の 「ぼくはこう思うねんけど」という意見を見てみましょう。 ご意見その1、 生物が生きている間に遺伝物質が変化することはない。 ご意見その2、 ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。 ご意見その3、 よってニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、 突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった。 何それ~! 2から3、えらいジャンプしましたねー。 おもしろいのは、1番と2番。 進化論学者が「進化」を完全否定しています。 「ニワトリ」が「ニワトリ」以外になることはないし、 「サル」が「サル」意外になることもあり得ないと 彼らは分かっています。 これは、DNAが現れたことで立証されたからです。 人のDNAはいつまでたっても人のDNA。 ちなみに、染色体の数も絶対に変わらないので、 猿が人になったり、ハトがニワトリになったりしないわけです。 これにはだれの「結論」もいりません。 事実は事実ですから。 その新しい科学が進化論者にとって困惑を呼びました。 「こりゃまいった、どう進化論と結びつけたらいいんだ? あ、そうだ!いい言葉があるぞーー!!」 世界に発表します。 答えは「突然変異」ですっ!! だって、「突然変異」以外に答えがあり得ないんだもん! だって、ニワトリがニワトリ以外になるなんて無理だから! それに、「突然変異」って言っちゃえば、 それ以上説明しなくたっていいしー。 よって、「突然変異」で解決されちゃいました。 じっくりあなたの頭で考えてみてください。 卵が先か、鳥が先か。。。 初めに、神が天と地を創造した。 地は形がなく、何もなかった。 やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。 すると光ができた。 神は、この光を昼と名づけ、このやみを夜と名づけられた。 こうして夕があり、朝があった。第一日。 ついで神は「大空よ。水の間にあれ。 水と水との間に区別があるように。」と仰せられた。 こうして神は、大空を造り、大空の下にある水と、 大空の上にある水とを区別された。するとそのようになった。 神は、その大空を天と名づけられた。 こうして夕があり、朝があった。第二日。 神は、「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」 と仰せられた。するとそのようになった。 神は、かわいた所を地と名づけ、 水の集まった所を海と名づけられた。 神は見て、それをよしとされた。 神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、 その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」 と仰せられると、そのようになった。 それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって 種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、 その中に種のある実を結ぶ木を生じた。 神は見て、それをよしとされた。 こうして夕があり、朝があった。第三日。 ついで神は、「光る物は天の大空にあって、 昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、 日のため、年のために、役立て。 天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」 と仰せられた。するとそのようになった。 それで神は2つの大きな光る物を造られた。 大きい方の光る物には昼をつかさどらせ、 小さい方の光る物には夜をつかさどらせた。 神は見て、それをよしとされた。 こうして夕があり、朝があった。第四日。 ついで神は、「水は生き物の群れが、群がるようになれ。 また鳥は地の上、天の大空を飛べ。」と仰せられた。 それで神は、海の巨獣と、その種類にしたがって、 水に群がりうごめくすべての生き物と、 その種類にしたがって、翼のあるすべての鳥とを創造された。 神は見て、それをよしとされた。 神はまた、それらを祝福して仰せられた。 「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。 また鳥は、地にふえよ。」 こうして、夕があり、朝があった。第五日。 ついで神は、「地は、その種類にしたがって、生き物、 家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ。」 と仰せられた。するとそのようになった。 神は、その種類にしたがって野の獣、 その種類にしたがって家畜、 その種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。 神は見て、それをよしとされた。 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、 人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、 地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」 と仰せられた。 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。 神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。 「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。 海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」 ついで神は仰せられた。 「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、 種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与えた。 それがあなたがたの食物となる。 また、地のすべての獣、空のすべての鳥、 地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、 食物として、すべての緑の草を与える。」 すると、そのようになった。 そのようにして神は お造りになったすべてのものをご覧になった。 見よ。それは非常によかった。 こうして夕があり、朝があった。第六日。 こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。 それで神は、第七日目に、 なさっていたわざの完成を告げられた。 すなわち、第七日目に、 なさっていたすべてのわざを休まれた。 神はその第七日目を祝福し、 この日を聖であるとされた。 それは、その日に、神がなさっていた すべての創造のわざを休まれたからである。 旧約聖書:創世記 1:1 - 2:3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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