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カテゴリ:日記:日本
先日有馬温泉に行った時、 私のいとこのリコちゃん3歳も一緒に行った。 この日は「おねえちゃんデー」で、 最初から最後まで私にべったり! 髪の毛洗うのも、お風呂に入るのも 全部私が担当!初体験ばかりで大変だった! リコちゃんを通しての一番大きな初体験は 3歳の子供に福音を伝えることだった。 私の経験上、最年少だ。 きっかけは、帰りの車の中。 山は暗いから、リコちゃんがお化けが出るって ビクビクして、恐がって、震えてた。 私は彼女の小さな小さな手を握りしめ、 「リコちゃん、お化けなんていないよ。 だから、恐がらなくていいよ。」と言った。 すると、永遠と幼稚園で聞いた友達のお化け話が始まった。 すでに、この世のものに影響を受けている!! 「神様はね、お化けより強いんだよ! 神様、守ってください!って、リコちゃん祈ればいいよ」 私はこのときのリコちゃんの反応に驚いた。 「神様、どこにおるん?」 すっげー! 否定しない!!疑わない!! そのまんま、受け入れてる!!!!! 大人とえらい違いや! 「神様はね、天国におるんやで。」 ??????? そりゃそうだ、3歳に「天国」は分からない。 どう伝えればいいんだろう。。。すると、 「なんで神様はリコを守ってくれるん?」 と言ってきた。 「それはね、神様はリコちゃんのことを愛しとるからやで」 「なんで、神様はリコのことを愛しとるん?」 「それはね、神様はリコちゃんのことを造ったからやで。 リコのこと、神様大好きなんやで。 その神様ね、お化けより何より強いんだよ。 だから、恐がらなくていいよ。」 「神様、どうやって助けにくるん?」 と、リコちゃんの質問は続き。。。 私は噛み砕いて説明を出来ずに苦戦し。。。 子供にどうやれば伝わるんだろう。 今回は神様質問デーで、イエス様の話が出来なかったけど、 3つ子の魂、百まで? こんなに素直な心を持っている間に、 彼女にも神様のことを伝えたいと思った。 そして、彼女のその疑わない心を見て、 イエス様の意味する言葉がもっと分かったような気がした。 さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。イエスはそれをご覧になり、憤って、彼らに言われた。 「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。 まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」 そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。 新約聖書 マルコの福音書 10:13-16節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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