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カテゴリ:日記:アメリカ
ちょっと昔まで、子供が苦手でした。(><) だけど最近は、子どもがかわいくて仕方ありません! 私はどうしちゃったんでしょうか?! 私の何が変わったのでしょうか!? 今日は子供ミニストリーの参加のために りえちゃん(仮名)がはじめて遊びに来てくれました♪ ママが他の人とお話をしている間、 りえちゃんに子供の絵本になった聖書を 天地創造から読んであげました。 8歳のりえちゃんには簡単すぎるかな? と思ったけど、読めば読むほど、釘付けに 「神様がね、太陽や月や星や木や人を造ったんだねぇ!」 というと、「うん」と素直に信じるりえちゃん 蛇がエバを騙すシーンにも、 「蛇は悪いね。」と鋭いご意見。 禁断の実を食べてしまった後、 アダムは神様に「あなたが与えたあの女が食べろと言ったから」 そして、イブは「蛇がだましたから」 と責任のなすり付け合いをする。 その姿を見て、「これじゃずっとグルグルまわるだけ。」 と、これまた鋭いりえちゃんのご意見。 神様に「ごめんなさい。」って自分がやったことを 素直に告白しないのはいけないねぇって話しました。 子供はすごい。なんて素直なんだろう。 なんてピュアなんだろう。 疑う心がない。そのまんま、 聞いたことを素直に信じる。 なんて美しい心なんだろう。 りえちゃんが本をさらに開いたので ノアの箱船も一緒に読みました。 本を読んでくれてありがとうって、ハグをくれました。 かわいすぎますぅ~~~ きっとこうやって、私は毎週子供達から私の方が いろいろ学ばせてもらうんだろうなぁって思います。 そして、神様が私達に送られたお手紙 聖書をしっかりとみんなに伝えていきたいなぁって思いました。 若者をその行く道にふさわしく教育せよ。 そうすれば、年老いても、それから離れない。 旧約聖書 箴言 22:6 あなたの子どもたちはみな、主の教えを受け、 あなたの子どもたちには、豊かな平安がある。 旧約聖書 イザヤ 54:13 イエスにさわっていただこうとして、人々がその幼子たちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちがそれを見てしかった。しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」 新約聖書 ルカの福音書 18:15-17 ここで私が注目したのは、人々がイエス様のところに子供達を連れてきたとき、イエス様は教えの真っ最中であったことです。だから、弟子たちがとめようとしたのです。大切な説教中だったのです。しかし、イエス様は自分の教えをストップさせ、子供達が来るのを止めてはいけないと言いました。イエス様がどれだけ子供達を大切にしていたかがここからも分かりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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