ボストン旅行１日目：人生最大級？のハプニング＞＜

May 2, 2013

ついてないときはひたすらついてない、
不運を嘆いても仕方がないので結論から。。。

なんと予定の飛行機に乗り遅れてしまいました！！！

寝坊なんかしてません。朝の準備もスムーズで出発予定の10分前に家を出てすんなりロナルドレーガン空港まで行くはずでした。が、メトロに乗ったはいいもののベセスダ駅でストップ。全然動いてくれないのです！

タクシーで動くことも考えましたが、DC市内の朝の渋滞を考えるとベセスダからタクシーに乗るよりは一駅でもDC中心部に近づいたほうがいいと思い、葛藤しながらも待ちました。

そしてやっと動いたかと思うと各駅に長時間停車。。。
それでも動くのならと待っていましたが、デュポンサークルで再び動く気配がなくなってしまったのでとうとう電車を降りて駅の外へ。

緊急事態じゃなきゃぜったい登らない！あの長～いエスカレーターを駆け足で一気にかけのぼり(次の日は太ももパンパンに＞＜)地上につきました。

タクシーをつかまえようとしますが流しのタクシーがほとんど走っていません！
たまに見かけてもお客さんを乗せていたり、私たちのほかにも空港や駅に急いで行かなきゃいけないライバルたちまで！

やっとのことでタクシーに乗り空港にむかったのですが、空港に着いたのが出発時刻30分前くらい。当然機械ではチェックインできないので特別カウンターのようなところでチェックインしてもらい、荷物検査。でも本来預けようと思っていたスーツケースです。機内に持ち込めないスプレー類などが入っています。

案の定引っかかり、検査官とのやりとりに！泣く泣くスプレーは廃棄。フライトの時間を言って急いでいるといってるのに全然急いでくれません。。。＞＜
スプレーしか引っかかってないのに「これはなんだ？」とポーチ類をひとつひとつ開けていきます。途中で何度も急いでいると言ってるのにです！その人老眼のようで書いてある字を読み取るのにもものすごーく時間がかかります。

それでもチェックインは済ませているしまだ出発時刻前だったので、あきらめず搭乗口に走りました。そして私たちの目に入ってきたのは閉まったゲート！すぐにカウンターに行って乗せてほしいと頼みますが、もう飛行の準備に入ったので乗れないとのこと。スグ目の前に飛行機がいるのに(T_T)

「飛行機に乗り遅れてしまった！」という信じがたい事実が二人を襲い、ショックをうけていましたがカウンターの人は次のフライトへの手続きを淡々と行い(次の便に空きがあったってだけでもラッキーと思わなきゃいけないのかな？)1時間遅れでボストンに到着。

ボストン旅行の幕開けは人生最大級のトラブルとなりました。。。
ちなみにそのあともお店が見つからなかったり、サンドイッチに焦げたお肉ばかりが入っていたり、電車のチケットがバカになってしまったり。。。とついてなかったなあ＞＜

あっ！でもボストン美術館と晩ごはんのイタリアンはよかった！

モネの水連。絵の前に誰もいないなんて信じられない！