テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌
病院のベッドに寝たる一晩で心身ともに病人となり 健康体で入った病室に、一晩過しただけで立派な病人気分になった。 生憎、廊下側のベッドで外が見えずカーテンで囲われて薄暗い。 4人部屋のどのベッドも高齢者ばかりで、いかにも病んだ雰囲気。 できる事はベッドで寝るかテレビを観るか本を読むことぐらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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