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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2007.11.15
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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌

 ♪暗黒の宙(そら)に昇りて輝ける地球を星と思いし瞬間



  探査機「かぐや」が、月に地球が昇る様子を送ってきた。
  月を縦に周回しながらハイビジョンで撮影した美しい映像。
    
  地球全体を星の視線で眺めたのは初めてのこと。
  こちらは地球の入りズームした大きな地球が美しい。

  宇宙ステーションから見た地球の映像は、部分的にしか見せてくれなかった。
  しかし、今回は遠い月そのものから地球を眺めたものだ。
  何とも美しい、奇跡のプラネット。

  私は、先の万博のアイデア募集に「会場に国際宇宙ステーションから見た地球の映像を、常時
  大画面で映し出す」という案を出した経験がある。

  一個の生命体としての地球を、外からの目で客観的に見ることによって、その崇高な美しさに
  誰もが心を打たれるはずです。
  戦争、公害、動物や植物、人種や宗教等など、人間が抱える様々な問題が如何に無益なもの
  であるかを考える素晴らしい「場」になると思ったのです。

  地球をこれ以上汚さないためにも、神の目線で地球を見続ける必要がある。
  月にカメラを据えて、地球の映像をいつでも見られる様にする。
  そして、月を愛でた万葉人のように、地球を愛でて短歌の一つも詠ってみるというのがいいね。





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最終更新日  2007.11.15 16:40:00
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◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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