♪ 吾をして泥棒扱いする犬の吠えずにおかぬ日々の鬱積
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無駄吠えと言えばいいのか、兎に角やたらめったらに吠えまくる犬がいる。
癇癪持ちかストレス持ちか、人を見ると常軌を逸して吠えまくる。ぐるぐる回って吠えまくり、今にも柵から飛び出さんとするようなのもいる。
ストレスが溜まって、黙っている事が出来ないほどイライラしているに違いない。
★ 無駄吠えのしじまに響む昼下がり住宅街もイライライラと
犬の調教師は、こういう犬を黙らせることなど朝飯前のようだ。あるTV番組でそのテクニックを披露していた。
それはいたって簡単で、吠えたら何も言わずに霧吹きで水を吹きかけるだけ。吠える度にそれを繰り返す。
犬は何だか知らないが、吠えると嫌いな水を霧吹き掛けられる。
その内に、吠えるのは悪い事なのか?と思う様になり、だんだん吠える気がしなくなってくるというわけだ。
犬に吠えられるというのはいい気分ではないし、第一、物凄い近所迷惑だろう。
犬を飼うなら最低の躾ぐらいはしておいて欲しいもの。
イギリスなどではそれが当然の事になっていて、ちゃんと専門家に訓練を受けてから飼うことになっていると聞く。
最近の日本はで、大分マナーが守られるようになって来てはいるが、この辺りの事にはまだまだ無頓着のようだ。
少なくとも新聞配達や郵便配達に向かって吠えまくるのは止めさせて欲しいものだね。
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「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートすることにしました。
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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