歌 と こころ と 心 の さんぽ

2016/05/09(月)07:47

 ◆ リアル社会は好天に恵まれて

気まぐれ短歌(511)

♪ ネットには淋しき人の多かりきリアクションとふ虚構に凭(もた)る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  コメントや“いいね!”ボタンでリアクションをすることで繋がっている人々。それを拠り所に吾々ブロガーは、自己顕示の(ブログなりFacebookなどに)書き込みを続けている。  そこには、「見て!私の存在を知って!こんな私を見て!」と、自分の存在を認めて欲しい意識充満で、リアル世界で出来ない事をバーチャル世界に求めている。  人以外の生物はそんなややこしい事なんか考えていず、ただ在るがままの命を全うするばかり。  左の蘭は1月24日に買い求めたもので、3か月半もの間花を咲かせたまま美しさを保ち続けてきた。さすがにもう限界の様だが、それにしてもよく頑張って呉れた。右側の草藺(クサイ)も単なる路傍の草にも拘わらず、柔らかくも伸びやかな葉が美しい。  息子の家の庭に芝生を作る計画。いろいろ調べると如何にも大変なことが分かり、安易な気持ちでやると無残な末路が待っていると知る。きちんと手間を掛けて植え、管理に手間暇を掛けないと良い状態を保つことは難しいらしい。  この際、一年の猶予期間をもってじっくりと心の準備を整えるのも良いのじゃないかと進言。  それでも整地だけはやっておくということで半日掛かって、約6坪の元は畑だったところを平らに均してきた。    急遽作った「トンボ」が大いに役に立った。これ無くしては平らな整地は不可能。頻繁に出て来る小石などをピックアップしながら、3時間ほどかけて均す。  さあ息子よ、どこまで管理が出来るか考えるがいい。 *一般的な高麗芝の場合、5月~6月に月1~2回、7月~8月に月2~3回  10月に1回、2cm程の高さに刈りこみ。 *踏み固めらると芝生の生育に良くないので、ローンスパイクで芝生に  穴を空けたり、新しい茎を伸ばすため古い茎を切って、通気性を良く  し芝生の活性化のためのエアレーションとレノベーション。 *芝専用の肥料を3~4月に芝が色づきはじめたら施し、5~6月に1回  7~8月に各1回の施肥。 *病害虫対策、散水、草取り、凹んだ箇所への目土補修など、  やけに手間暇が掛るのだ。これらを怠ると、芝生とは呼べないみすぼらしいものになってしまう。 ◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。 ◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。 ◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。 ★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月) ☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行 ●「手軽で簡単絞り染め」

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