♪ 色彩を楽しんでいるしばらくは老人斑を忘れていたり
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ECCジュニアのクリスマス会で、ちょっとしたお遊びに松ぼっくりを使った飾りを作ることになった。あまり時間をかけられず、デコレーションの仕上げだけを生徒がやるようにと、そのベース作りを手伝った。
テーダマツの松ぼっくり 松ぼっくりは、ほとんどの底が平らではなく斜めになっているものが多い。そのため立てて飾るのが難しかったりする。それで、底に粘土で座を作って安定させることに。
色んな色がある小麦粘土のセットを買って来て使ったはいいが、乾くとヒビが入って取れそうになる。
ひび割れた粘土をボンドで固定する。そのついでに、手元にあったメタクリル樹脂板「パラグラス」のサンプル(4cm角)を付けてみた。安定するので具合がいいし、この後の作業もしやすいだろう。
クリスマスの華やかさを出すための化粧に、アクリル絵の具を塗った。
孫にやらせる目的もあってのことだったが、2個やってもう飽きた。それも中途半端で。楽しそうだったが結構めんどくさいので、最後まできちっとやれというのがハナかっら無理な話だ。
かなり手間がかかったが、嫁さんが喜んでくれればそれでいい。まあ、それにしても至れり尽くせりで、生徒は楽しいだろうねぇ。これをベースにしてクリスマスらしい飾りつけをしてもらう。
例えばこんな風に。
デコレーションのパーツをいろいろ揃えてやれば、楽しいものが出来るだろう。テーダマツの松ぼっくりは普通の松よりかなり大き目なので、飾りつけするには持って来いだ。
本当は大王松のがいいんだが、木はあっても剪定されてあまり松ぼっくりが付いてない。手に入らないのではしょうがない。
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