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2024.10.03
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カテゴリ:季節の話題

♪ 稲葉山ゆ見下ろす城下信長の血を沸かせたる原野杳けし





これは今年の冬の予想によく似ているのだという。
 インドネシア近海の海上で積雲対流活動が活発で、偏西風が日本付近で南に蛇行していた。それだけでなく、東シベリア付近でブロッキング高気圧が形成されたことや、アリューシャン低気圧が平年より西に位置していた。

 今年の冬はラニーニャの影響で、去年のような暖冬にはならないらしい。

 気象庁が2024年9月24日に発表した寒候期予報(2024年12月~2025年2月)によると、この冬は西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすい時期がある見込み。

 ラニーニャ現象が発生していた2020年~2021年の冬は、12月15日から16日には群馬県の藤原(みなかみ町)や新潟県の湯沢で24時間降雪量が100センチを超える記録的な大雪。年が明け、1月7日から11日には北陸を中心に次々と雪雲が流れ込み、短時間で記録的なドカ雪。

 時間降雪量の記録更新が相次いだうえ、福井県や新潟県で多数の車両の立ち往生が発生し、北日本から西日本にかけて道路の通行止めや、鉄道の運休などの交通障害が発生している。




 11月になると西日本と東日本では高温傾向が落ち着き、気温は一転して平年並みになる。初秋のような暖かさの10月から、一気に晩秋らしい寒さの11月になるため、実際の気温以上に寒く感じるかも。(日本気象協会)

 冬の前半(12月~1月)を中心に厳しい寒さや大雪になる可能性があるというから、年寄りには辛い年末年始になりそうだ。
 
 今年の9月は記録的な残暑となり、この先10月も気温は高く、平地では紅葉が色づくまでまだ時間がかかりそう。



今年の紅葉の見頃は、特に、北・東日本で平年より遅い傾向に





 一昨日のリベンジと難易度上のコースを登ってみたいので、あと2回ほど金華山に登ってこようと思っている。紅葉シーズンはロープウェーの客が多いだろうから、ちょっとずらして平日にでも・・。



 昨日も今朝も筋肉痛はなく、登山とは呼べないレベルと言ってもいいくらいのもの。最初に思っていたように、1日で全部のコースを上り下りできるぐらいでないと・・。


新穂高ロープウェイ【岐阜県奥飛騨】見頃/~10月下旬

 3000m級の山々が連なる北アルプスを間近で眺められる。10月中旬から11月上旬はロープウェイ運転を30分延長され、サンセットが見られるという。夕映えに輝く紅葉の景色は最高だろうねぇ。ライトアップとはスケールが違う。





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最終更新日  2024.10.03 08:43:15
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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