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テーマ:骨折とリハビリの情報!(378)
カテゴリ:骨折
さて、1/22に転倒して
上腕骨骨折をしたワタクシの事を みなさんお忘れではないですか?? 注意一秒怪我一生とは まさに私のための言葉でした... じつはね、あのあとずーっとずーっと リハビリ通ってたんですよー そしてこのたび本当の卒業となりました。 かなり真面目に通ったと自分でも思うわー♪ 近所で助かったー 上腕骨の骨折って 手術して終わりじゃないのよ その後の方が長くてたいへんってことね あれから悪魔のようなマッサージ先生から可動域先生に 施術をしてくださる先生を 完全に切り替えたんです そして可動域先生と相談して無理のない範囲でカーブスも復帰しました。 するといつしかイヤで仕方なかったリハビリが楽しみとなっていました。 大げさにいえば可動域先生と二人三脚で復帰を目指す スポーツ選手のような気さえしてたんですよ... 週2、3回、できうるかぎり通い続けました... 可動域先生は超人気なので 週3回予約を取ろうとしても埋まっていて取れないことも多々ありましたが それでも私が仕事をしていなかったので最大限通わせていただきましたよ 働いている人は土曜日だけしか来られない人もいらして それはお気の毒でした 途中、骨の接合部のズレなどがみつかり (原因はボルトの締めすぎ??) 可動域が制限されていると言われ 凹んだこともありましたが その中で最大限動くようになったのでヨシとしますか... 診察ではドクターからは もう少しリハビリ期間を延ばすこともできる感じで言われたけれど 可動域先生にはこれがそろそろ上限だろうと言われました なので卒業することにしましたよ さて、私の場合チタンプレートとは一生のお付き合いとなるようです。 そしてニョキっと出ている骨の突起の部分を削ってもらうには この突起が筋肉を動かす重要な場所なので 削ることは出来ないそうです そしてここが肝心... 可動域が元に戻ることはのぞめ無いそうです。 しかし日常の生活は困らないです。 それって素晴らしいですよね リハビリ仲間には私よりずっと重い状態の方もいました 私はチタンプレートでしたが 骨をそっくりチタンの骨と入れ替えていました すごくすごく頑張っている姿は励みになりました ゆくゆくは障害者の認定を受理してもらえるでしょう その友人が術後何カ月もたっているのに 「いまでも死にたいくらい痛いときがある」とぼそっと言ったのを聞いて 私は恵まれているんだ!とわかりました 私は普通にしているときは無痛です 腕を大きく動かすと痛いけれど激痛時期は終わり 今は一瞬の鈍痛です 夜も眠れます ここまで長かったけどあとは自宅で伸ばしてもらった可動域を保つために 可動域先生の提案してくれた自主トレーニングを続けます カーブスも良いリハビリになります 余談ですがやっぱり私は骨粗鬆症の軽いやつでした だから折れやすかったのかな?? 月一回ボノテオというお薬を服用しています トリミングの仕事は まだムリです すみません 飼い主様の了解のもと、お試しで とあるプードルさんのシャンプーカットをしてみました.... 右手が動けばなんとかなるかもと期待していましたが シャンプー作業で左手をずっと同じ角度で保持し続けることが これほど痛いとは思っていませんでした。 左手は保定の手 いざという時にわんちゃんを守る手でもあります プードルの飼い主さんには平謝りして 雑な仕上がりのままお返ししてしまいました。 ご迷惑をおかけしました。 今後はカーブスと自主練で左手の筋力をつける運動をしていきます。 プロテイン飲んでるけど目立った変化ないなあ へそから指三本下の丹田に力を入れるっしゅ! そうすればポッコリお腹がひっこむはずっしゅ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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