亡国についていろいろと書きましたが、なかなか実感が湧かないですよね
それが今現在の日本人の普通な感覚だと思います、なぜそうなのかと言うと
大東亜戦争敗戦後、天皇陛下を中心に国民一丸となって復興に専念し
物質的に豊かになった日本、そんな豊かな国は敗戦教育と戦勝国に
押しつけられた日本国憲法を信じ学び、育ち、勤労を重ねてきた
日本人の成果ですが…

間違った敗戦左翼教育と、占領政策憲法で完璧に腰抜けの腑抜けに
なってます、日本人としての魂や道徳心、国家観、大和魂、武士道も
いつの間にか忘れつつあります。

日本人として寂しい限りです…

日本人よ目覚めよ！




身近な亡国、亡国の縮図として、例え話しをしてみようと思います
誰もがわかりやすく、会社と言う組織で例えてみます
これなら解りやすそうですよねｗ



とある会社で働いていたとします、勤続１０数年で仕事に多少不満は
あるものの、そこそこの給料をもらえ、仕事にもそれなりに愛着もあり
会社自体の先行きも定年までは大丈夫だろうとそこそこ幸せに
働いていました。

しかし、世界的な不況の波に飲まれ、会社も数十年ぶりの赤字決算
さらに革新的な技術の台頭で、会社に経営危機が訪れる。

会社は会社存亡のため、社の利益確保のために、容赦なく合理化と
経費削減を行い、自分の所属している部と他の部署を、職員の意志に
関係なく強制的に合併させた。

会社は表向きには対等比率の合併だ、新たな部署です新たな気持ちで
部員の皆さんは働いてくださいと、笑顔で言った。

しかし、実際は自分の働いていた部が、部の上にある「局」を
他局に移動させられ、その他局の部と合併させられた、部名も一応
新たに命名されたが、実質他局の部に吸収合併された形だった。

表向きには、部署名も変わっている新しい部署だが…
元々所属した部の部長は、他本社に移動させられ、合併した部には
合併前の吸収した側の部長が、新たな部の部長となった。。。

元々吸収した側の部にいた部長、そしてその部員もまったく構成は
変わらず、部署名だけが変わっただけである、結果仕事も全く変わらない
当然、部内の細かな「やり方」「文化」もそのままである。

吸収した側は、なにも変わっていない、当然不満も無い。


しかしどうでしょう、我々吸収された側は大きく変わりました…

局が変わり、部署名が変わり、部長が替わり、部門内に吸収した側の
部次長が配属され（ある意味工作員）、細かな「やり方」や
文化も強制され、何もかもが変わった。

元々別々のフロアだったので、吸収した側の方針でおまえらの部門は
俺たちと同じフロアに移動してこい、そして俺たちの文化を学べ！
やり方を学べ！　と長年愛着のあるフロアからの移動を強要した。

しかし、仕事上元のフロアに居た方が仕事がしやすいのと
吸収されたくないという部を無くした部員達の意地で
部長の方針に反発をする。

フロア移動の話し合いの場を設け、各フロアの代表者と部長が
話し合うが平行線、その話し合いの最中に「これは業務命令だ～！！！」
と、強制的にフロアの統合を行おうとした。

どうにも後がなくなった、吸収された側の部員は組合に掛けあい
組合の力を借りて、フロア統合をどうにか阻止することには成功したが
これは暫定的な措置で、いつまた強権が発令されてもおかしくない
状態である。

その後も、ミーティングや会議などの職場の文化や仕事のやり方は
相変わらず押しつけられているが、細々と頑張っている
しかし、先々のことを考えると、とても不安な状態である。



こんな例えでどうでしょう？ｗ

例えを具体的に置き換えると、こうなります。

社の利益＝国益
強制的に合併させた＝戦争、侵略、占領
他本社に移動させられ＝殺害・亡命
部＝独立国家
部員＝国民
部長＝独裁者
フロア＝領土
やり方、文化＝言語や独自文化
吸収されたくないという部を無くした部員達の意地＝滅亡した国の民
組合＝国際連合など（実は役に立たない、強い国に基本加勢する）
「これは業務命令だ！」＝言論弾圧、言論統制
部長の方針に反発＝国を守るために命をかけて戦う



これが亡国、国家が滅亡すると言うことです。（の例え）

滅亡した国の国民が、悲惨すぎる事を滅亡したことのない
日本人は知りません、この例えの１００万倍は悲惨です…

会社では、無闇に殺されることも無く、餓死することもなく
寒さに震えることもなく、のどが渇いて死にそうになることもなく
こどもが殺されることもなく、女が犯されることもなく
軍隊に脅えることもなく、自国の言葉を使えなくなることもなく
自国の歴史・文化を燃やされることもない…


現在考えられる東アジアの驚異は、中国です。

韓国と北朝鮮は日本に戦争を仕掛けるようなことは有りません
それはなぜか？　国益にならないからです、日本と戦争をしても
自国をやせ細らせるだけです、北朝鮮の核も外交のための
一つの手段であり絶対に撃ちません。

しかし中国は違います、基本的に覇権主義国家です
覇権主義というのは侵略国家と言うことです、北朝鮮や韓国に
覇権国家を張るような国力は有りません、まず内戦をどうにかするのが
先決ですｗ


現在チベットと新疆ウイグル自治区（東トルキスタン）
この２国は中国に占領され亡国となっています。

この２国は現在中共が中国だと主張する中国の北方、北西に有る
山岳部の国々です、ここは資源の宝庫で、東トルキスタンは
レアアースの宝庫なんです、現在中国が外交の武器にしている
レアアースは東トルキスタンで採掘した物が多数を占めています
中共はそのレアアースでの儲けを東トルキスタンには一切
還元していません、そして東トルキスタンでは中国の核実験が
行われています、すでに１９６４年から９６年までに
東トルキスタンのロプノルで４６回もの核実験が行われ
少なくとも１９万人以上が死亡、１２９人以上が被爆したことが
発表されています、祖国を無くし日本で人権活動を行っている
東トルキスタン人のイリハム・マハムティさんの話しでは
中国が核実験を行う際は、事前通告も無しに突然東トルキスタン
領土内でドカーンとやるそうです、そりゃ無防備の東トルキスタン人が
被爆するのは当然です、思うにその被爆も支那人の実験の一部
なのではないかと自分は思います、本当に支那人畜生は糞民族ですね。

地球上から蒸発して欲しいですね。