|
カテゴリ:神の心 親の心
ノア家庭と神の心 3
さて聖書には アモス3/7 :主なる神は、そのしもべである預言者に その隠れた事を示さないでは、何事をもなされない と書かれているように神は必ず物事の前兆を示してくださる ノア家庭で起こった事柄は、その後の人類史に起こることを示してる 40日の洪水審判の後150日後水がひいたあと40日を経た後のことが聖書に書かれている 最初にカラスが方舟のまわりを回っていた ノアは水が引いたか見るために三度鳩を放った 最初の鳩は帰ってきた 次の鳩はオリーブの葉をくわえて帰ってきた 三度目の鳩は帰ってこなかった そこでノア家庭と動物たちは方舟を下りて生活を始めた 簡単に説明すれば、鳩の意味は次のように解される 神は人を造り理想を完成しようとしたが最初の人アダムの理想は成されず神の懐に帰った 次のアダムとして送られたイエスは希望のみもたらしたが理想は成就しなかった 三度目のアダムとして送られる再臨主は理想が地に着き鳩は帰ってこなかった 3回までは神の願う人を地上に送る事を示している アダム、イエス、再臨主と言うことでしょう いつ再臨主が来るか、誰が再臨主かが問題ではありますが さてノア家庭が地上に方舟から下りてすぐに神は 人類の再創造を開始したのですが 信仰の父の前に信仰の子を確立しなければならなかった そのためにノアの次男であるハムを神は試練した 120年間全ての人から罵倒された父が今は方舟から神のようにりりしい姿で下りたのだ 信仰の父の立場を確立したノアを次男のハムが無条件で彼を尊敬し無ければならなかった アダム家庭においてカインがアベルを殺してしまった罪を償わなければならなかった 殺されたアベルはノア家庭においては神の前に生き返ったことを示さなければならない ハムの心が生き生きとして父を敬う姿を神は見ようとした ある日父のノアが仕事を終え酔って裸で寝ていた 其の姿を見てハムは恥ずかしく思い後ろ姿で近づき被いを父に掛けた これを見た神は悲しみハムが父を無条件で受け入れ絶対的に愛していないことを知り ハムを呪った 奴隷となってヤプテに仕えよと 一般的にノアの子は3にんで 黄色人種の祖と言われるセム 黒人の祖と言われるハム 白人の祖と言われるヤプテ 黒人が奴隷として使われる運命がこの時決まってしまった それだけ神のハムに対する期待は大きかったのである 神も呪うのです 恐ろしい、歴史の意味合いを知らなければとんでもない間違いを犯してしまいます だから神を知り歴史を知らなければ大変なことになります 二度の世界大戦も歴史の無知から起こった事です しっていれば戦争をしなくても解決の道があったのです 神を解らないから悲惨なみちを歩むことになるのです だからだから 祈りで神に通じなければ大間違いを犯し大損害を被るのです 現在も何をすべきか解らないと大変な事になりかねないのです 今は地球規模で試されるときです 地球規模で考えていかないと全て無駄になってしまうときです 地球規模で考えなければ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月11日 18時14分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[神の心 親の心] カテゴリの最新記事
|