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2009年05月12日
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カテゴリ:神の心 親の心
ノア家庭にあって神は信仰の父を獲得したけれど
家庭にあっては次男との一体化を成すことが出来なかった

そのため神はハムをのろい人種差別の起因となってしまった
しかしノアから10代目、400年後に神はアブラムを招命する

最も神の嫌う偶像商テラ、逆にサタンが最も愛するテラの長男アブラムを招命した
セム族の子孫テラ(父親)との住み慣れたカルデアの街ウル(現在のイラク)から
ハラン(シリア)に移った
テラが死んだとき、ハランからカナン(イスラエル)へと移った

飢饉の時妻を連れだってエジプトに入ったが、エジプト王パロが美人の妻サライを欲しいと言ったときアブラムは殺される危険があったため、妹と言った。
案の定パロ王はサライを奪おうとしたが
アブラムの祈りにより神がパロ王に臨み妻を奪い返した

この一連の事件は、アダムが天使にエバを奪われた事を奪い返す条件であった
アブラムはアダムが堕落する前の立場を復帰し摂理の当事者となることが出来た

そうして神から供え物をすることを命じられた

供え物をすることは、私は神の側に立っているものでありサタンの側ではないことを証明するためのものである

あくまでも神と悪魔(サタン)との駆け引きのなかで歴史は作られていくのである

鳩と羊と牛の供え物は裂いて捧げなければならなかった
善と悪とを分別して捧げる意味である
アブラムも父テラから裂かれて(別れて)こなければならない意味と同じ

しかしアブラムは牛と羊は裂いたが、日も暮れ疲れ果てたため鳩を裂かずに捧げた
そうすると荒い鳥が舞い降りてきて鳩を奪おうとした

神はこれを見つめ悲しみながらアブラムに言った
貴方の子孫は他の国の旅人となって其の人々に400年間仕えなければならない
其の結果イスラエル民族はエジプトに奴隷として400年間苦役しなければならなくなった

今から約4000年前のエジプトの盛んな頃の話である
400年の苦役の後解放者モーセを迎えるのである
エジプトの歴史に優秀な王子がいたがパロ王に反逆したため歴史から抹消された記録がある
モーセのことである

アブラムは供え物に失敗したが、其の子イサクの実体献祭を神から命じられた

この話が長野県諏訪市の諏訪神社に儀式として残っている

アブラハムの子イサク、イサクの子ヤコブの時に飢饉がありエジプトに一族が移る
そうしモーセの解放劇があり、エジプトからシナイ半島を経てイスラエルに帰るとき
神殿の元となった幕屋(移動神殿)と現在の神社の造りがうり二つであり
その時の移動の御輿(アーク、契約の箱)が現在の御輿の原型である

これを毎年大々的に祭っている国は日本だけである
京都の祇園祭りはじめ全国の神社の祭りがそれである

其のアークが伊勢神社の地下に安置されているという話もある
世界的にはアークは何処かに紛失されていて、
それを発見すれば奇跡が起こり新しい世界が始まるとされている

幕屋理想はやがて神殿理想となってソロモンの神殿として完成していく
日本の神社の歴史はイスラエルに遡り、最も忠実に再現されている

イサク、ヤコブを見つめる神の話は次に続く










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Last updated  2009年05月12日 12時53分58秒
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