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船の中ではあまり寝れないだろうから、本でも読もうと5冊も持っていったのですが、
読んだのは3冊でした^^;それぐらい良く寝れました。 船室で騒いでる人もいなかったですからね。 たまたま往復とも寝る場所が、通路側だったというラッキーなこともあったせいかもしれないですね。 台風の影響で途中、八丈島あたりでかなり揺れたのですが、それ以外はそれなりに快適でした。 行く前に友達に、小笠原までは27時間もかかるんだよ、と散々触れ回って帰ってきて、 行く前にネットで確認したら、25時間30分、こりゃ嘘をついてしまったと思ってたら、 今回、台風の影響で、1時間30分遅れて、ちょうど27時間でした、面白いですよね? 小笠原に上陸して、水口さん、ショップ「ウラシマン」の方々、前の便からの滞在組の方々に出迎えていただきました。 船の到着が遅れたので、宿に行って昼食のお弁当を食べて、すぐにイルカスイミングに出かけました。 宿は、毛利荘というアメリカン トレーラーハウスなんですが、これがめちゃくちゃ快適でした。 ショップ「ウラシマン」の方々は、皆さん親切な方で、お陰様で楽しく過ごすことが出来ました。 小笠原でダイビングをするのであれば、絶対にお薦めのショップです。 スタッフは3名なのですが、B'sの稲葉さんに似ている人や、石黒賢そっくりの方、 優香にそっくりの方と、美男美女ぞろいで親切な方々ばかりです。 船がまた素晴らしくて、始めて海を見る子供状態で船首に座って、海を眺めてました^^; そのせいか真っ黒になりましたけどね。 イルカを探しにあちこちと走り回ってたんですが、海がやっぱり綺麗ですね。 そうこうしてるうちに、ハンドウイルカを発見して、早速ドルフィンスイムが始まるという時に、 「フィンは?」と聞かれて、「フィンはないです」と答えたら、 「フィンなしで泳ぐのですか??」と不思議そうな感じで見られてしまいました。 船内にあったフィンをお借りすることで、なんとかなりましたが^^; 次には、買ったばかりのシュノーケルをマスクに付けてなかったので、あわてて付けて貰ったりと、 散々慌てさせて、いざイルカの群れへと泳ぎだした途端、フィンを船のデッキの間に挟んでしまい、 勝手に大慌て状態、それも助けてもらって、なんとか泳ぎだしたのですが、 イルカを眺めるのを楽しむよりも、ちゃんと息が出来るのかの方に気をとられてました。 スタッフの人にシュノーケルは一度だけやったことがあります、と答えたのですが、 その時は足が届きそうなところでのことで、しかもフィンなし^^; それがいきなり、数十メートルの深さがあるところで、しかも透明度がすごいので、下まで見えるし。 なんとかなるだろうと簡単な気持ちで、ただ行きたいという気持ちだけで申し込んだ事をちょっとだけ後悔しました、その時だけは。 初心者丸出しだったためか、スタッフが一人つききりで面倒を見てくれて、 半分助けられて船に戻ったかんじでしたからね^^; 初日には連続で3回ドルフィンスイムがあったのですが、私は最初の1回でちょっとビビッてしまったのと、 他の人の迷惑になってはいけないと思って、残りの2回は休憩しながら、他の人の行動を見て、 なるほど、ああいう風に動けばいいのかと現地で勉強してました^^; そんな感じでしたが、それでも生まれて始めて生で見たイルカは感動ものでした、来て良かったと思いました。 さて、その後、シュノーケルは上手くなったのでしょうか? 台風の影響か雲の多い夜明けでした。 小笠原列島で最初に見える聟島です。海がきれいです。 おがさわら丸をイルカが横切っていきました。 右中央やや上に小さく写ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.17 23:47:30
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