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カテゴリ:七夕。七月、お盆の八月
私が何かの本を楽天BOOKSで購入しようとした時、下に
”この商品に興味のある人はこんな商品にも興味を持っています” というオススメみたいな本が羅列されてて、そのうちの1冊が 長い長いさんぽ でした。 その時お気に入り登録のみしてずっと買えていなかったのですが、この間購入して、今朝、じっくりではありませんが、一応全部に目を通したら、泣けてしまいました!!0(>0<)0 これはコミックでこれを書いたご本人、漫画家の須藤さんちの愛猫、ゆずちゃんの死に直面した時の状況や心理、その後などが丁寧に描かれていて、今までに私はこういった内容のコミックにお目にかかったことがなかったのですが、小説などの活字からの想像で涙してしまうのとはまた違った涙をながしてしまいました(; ;) レビューもたくさんあってみんな泣けたと綴っていて、いつかは自分のウチのネコともこういう日がくるんだなぁ~って思った方が多かったみたいでした。 私も実家にたくさんのにゃんこがいますし、また、小さい頃から飼っていてそういった場面に何回か遭遇しています。 その時を思い出して、須藤さんに感情移入して朝から腫れぼったい顔になって今、これを綴っている次第です。 私はもう1冊購入し、実家の親たちにも勧めてみようと思ってます。 いい本・・・という言い方は違うと思ったので、泣ける本、として紹介しておきます。 ホント、ぐぐぐっ・・・ときちゃいました・・・(>0<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も泣きます・・・
いつも凸凹を撫でながら、いつかは看取らないといかないのかなぁ~・・・と切なくなります。 愛犬の”りゅう”を亡くして6年。初めて経験した悲しさでした。もう2度とペットは飼わない!って決めていたのですが、母に押し付けられるように凸凹を連れ帰ってから”猫は死ぬ前に姿を消す”からと思っていた自分の浅はかさに気づき、あの悲しい思いを再度味わうのかと・・・ 室内飼いにゃんこが”姿をけすことなんかない!”んですよね・・・ショック・・・ (Jul 18, 2006 12:29:09 PM)
今までワンコ一辺倒でしたが、昨年末に愛犬を亡くしていますし、是非ご一緒に泣きたくて、今ネットで注文してしまいました!
愛犬ミッキーが死んだ日の事や、殺処分されるワンコやニャん子の事を考えると、ご飯がのどを通らなくなると、息子(医者の卵)に話したら、「お袋、ちょっと鬱には気をつけたほうがいいなぁ~」と言われてしまいました。 でも、読んでみたいと・・・・ 寝る前に読まないと、朝じゃ仕事に行けなくなるかしら・・・ (Jul 18, 2006 06:17:14 PM)
愛犬りゅうちゃんからきたものだったんですね・・・(; ;)
そして今の新しい家族の凸ちゃんと凹ちゃんの名前と・・・(> <) うるっ(@ @)ときてしまいました・・・ 確かに室内にゃんこちゃんはいなくなりませんから、実家の親たちも何回も経験することになるのでしょう・・・ 今から考えることではないし、考える必要は無いのかもしれないけれどあ~、やっぱり動物好きな人はみんなおんなじかぁ~と、読んで思ってしまいました・・・(; ;) (Jul 18, 2006 06:18:40 PM)
半分はゆずちゃんが元気だった頃のお話で残り半分位にず~っと綴られています。
ホントに心のひだまで染み入るように、細部に渡って詳細に描かれてあります。 もちろん一応コミックなのでず~っと重いままではなくて爽やかな読後感にはなってますが、朝は・・・ オススメできません・・・(- -;) わんちゃんであろうとも一度動物と暮らし、その死に直面した方は、気付いたら涙があふれてしまうようなシーンが絶対にあると思うからです。 出来れば夜、自分だけの時間に読むことをオススメします。 私も今すぐはムリだけど、いつかそういう時をまた迎えてしまったら、きちんと読み返したいと思っています。 亡くなってしまった彼らのことを思い出してあげるのもいい供養になると思っていますから・・・(; ;) (Jul 18, 2006 06:34:45 PM) |