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晴れ時々明日香 in Canada

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2004.11.06
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カテゴリ:中国
明日、夫が約1週間の中国出張から帰って来ます。

出張って言っても別に私は夫の出張準備をするわけでもないし、
この間、メールの件名で「北京に着いた」「帰国は日曜日になった」の2本。
私も「了解。気をつけてね。」「了解」の返信2本のみ。
別に愛情がないわけではなく、こんなもんなんですうちは。

ちなみに私と夫が知り合うきっかけは中国なんですよ。
学生のとき、私は、夫の大学の生協でバイトをしていて、
卒業の年の最後の春休みに
「お金も時間もないことだし、近くで費用もあまりかからない
社会主義国の中国にでも行ってみようか」と2週間の一人旅を計画してました。
計画と言ってもチケットを買っただけで、具体的な計画はなし。

ある日、私が担当しているバイトのレジに夫(そのときは学生)が並びました。
そのとき、私は失恋状態。私の未練タラタラの失恋男性に、
夫(そのときは学生)が、なんとなく似てる気がしたんですね。

●恋愛偏差値をアップさせる本

 
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で、私から、声をかけたわけ。
なんだかんだと話してると彼も友だちと2人でこの春休みに中国に行くというのです。

予定をきくと 私と出発日がいっしょ!!びっくり!!

ただし、私は飛行機で上海入り、彼は船だったので、私より上海入りが1日遅れます。

そんなことは、お構いなしの私。
中国語も全然わかんないわけだし、一人旅で予定もないわけだし、

「じゃぁさぁ、途中までいっしょに行っていいかな。私上海で待ってるし。」

(考えてみると結構強引な困ったちゃんだったかも)

彼(現在の夫)は、突然のことでびっくりしたようですが、
とっさのことで断る理由もなかったらしく、すんなりO.K.してくれました。

そして、私は上海で彼(夫)とその男友達を待つこと1日。
晴れて3人は合流し、それ以降の5日間だけいっしょに旅行したのです。
彼の友だちは中国語が堪能なので随分助かりました。

正直言ってそのときは、前近代的な中国というとってもカルチャーショックで
非現実的とも言える状況の中で、夫に勘違いの恋愛感情を抱いていたかもしれません。

でも、日本に帰国して現実に戻るとその思いもスッーと冷めてしまいました。

よくあるでしょ。 ゲレンデの恋って。あんな感じかな。

帰国後は、私は卒業して大阪で就職。
彼(夫)のことはすっかり忘れてしまったぐらいです。

それから、6年後に偶然再会することになるまでは・・・


一見冷めた夫婦のように見える夫婦でもラブラブの夫婦にもその出会いには、
いろんなエピソードがありますよね。

貴方の彼(彼女)、配偶者との出会いはいかがですか?
たまにはそんなことも思い出してみるのもいいかもよ。

 






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Last updated  2004.11.06 17:45:18
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