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2008.06.01
テーマ：オシャレ大好き(194664)
カテゴリ：私的遊び
ここのところどうもこの「安物買いの銭失い」で
買い物に失敗しています。 たとえば、食べ物。 食事に行ってなんとなく高いものを食べるのが気が引けて 安いものを探して節約気分で注文したら、 やっぱりおいしそうな高いメニューの食べ物が気になって、 中途半場な満足感だったり。 たまたま出先でかわいいと思う商品を見つけて、 私は使わないけど、オークション用としては いいかもしれないと思ったときも要注意です。 オークションでは人気商品であることと やっぱり開始価格の安さっていうのが入札してもらえる ポイントだと思うけど、自分自身が高く買っていては、 オークションで安く出すことは不可能。 原価割れでオークションに出品したり、 システム手数料を引いて マイナスになるようでは、 手間隙をかけて出品する意味がありません。 ですから、出品用の商品のお買い物では、 ついつい安い商品に目がいくわけです。 「私としては、隣に並んでいる高いほうが好きなんだけど、 値段がちょっと高いしなぁ。やっぱり安いほうにしよう。」 と買ってしまうと大概後悔します。 実は今日も、 昨日行ったセール開場で安く買った商品が やっぱり納得いかなくて、 追い金をしてでも最初にいいなぁって思ったもっと高い商品に 交換してもらおうと再度セール開場まで 足を運んだのです。 ところが、わざわざセール開場まで時間とお金を使って 再度行ったにも関わらず、セール品ということで 追い金をしても交換は不可と言われました。 交換ではなく、 欲しい商品をさらに追加で購入するのでは、 それこそ高くついて、予算オーバーになってしまいます。 結局、追い金で交換もできず、 気になっていたちょっと高めの商品も 購入することができませんでした。 今日はこの一件でなんだかドドーっと疲れました。 手元に残った自分としては納得のいかない、 決して金額的には安くない商品を見るたびに 自分の判断ミスが悔やまれます。 やっぱり商品を買うときは、 もちろんお財布と相談して無理のないところで 買うのが基本ですが、 自分で買える範囲の中の高い、安いならば、 迷わず、自分の好きな方を買った方が、 結果的に気持ちよく買い物を楽しめますよね。 少しでも安い方がいいからと 好みよりも安さを優先すると、購入後も その商品に愛着もわきにくく、気分がよくありません。 まさに「安物買いの銭失い」！本当によく言ったものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.06.23 00:35:02
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