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晴れ時々明日香 in Canada

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2010.10.19
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カテゴリ:子育て
先日、小学教諭が子ども達に「セクハラサイコロ」というものを
振らせていたという話が報道され、私もびっくりしました。

でもその教諭は、子ども達の間では人気があったとか。

その教諭のコメントで「こうしたことを喜ぶ子どもいれば、
嫌がる子どももいるということに気づいた。」
というのもさらにびっくり!

小学校などでよく見られる子ども間のトラブルで、
からかう側は、からかわれている側が
そこまで嫌がっていたり、傷ついているとは気がつかないで、
ふざけあっている程度と思っていることがあります。

それが常態化していくと、いじめの構図や
行動自体がエスカレートしていくケースがあります。

からかわれている側もはっきりノーと言えなかったり、
嫌悪感を伝えられないかったり、我慢して苦笑いしていたりと
一見、ふざけてあっている関係のように見えたりします。

きっと先生は子ども達にウケていると思っていた中には、
セクハラサイコロを使う先生を苦々しく思いながら、
なかなか態度で嫌悪感を出せずに笑っていた子もいると思います。

TVのお笑い芸人いじめのような番組を地でいくような笑いで、
子どもたちのウケや注目を集める、こうしたやり方は、
先生も感覚がどこかで麻痺しちゃったんでしょうか?






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Last updated  2010.10.29 09:00:15
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