テーマ:子育て現在進行形(1976)
カテゴリ:なんでも話
往診に行った先での事。。。
最近往診に行くようになった患者さんのお家周辺は道が狭く車を置きずらい>< なので、時々近くのパチンコ屋さんの駐車場をお借りする。(ゴメンネ!パチンコ屋さん) そこでの事! 3階建ての立体駐車場の私は2階に停めた。 そして、1階に下りようと歩き出すと・・・ エンジンのかかった車が… チラッと見た感じ、フィルムが貼ってあって見えないけど、誰も乗ってなさそう… 「あ! 昔友達が付けてたな。 エンジン切ってもすぐ切れず、勝手に切れるやつ」 なんて思いながら歩くと… また! エンジンがかかってる。 今度もフィルムが貼ってあるけど… 誰も乗ってない。 でも、共通点を発見! 後部座席にチラッと見えてたのはチャイルドシート。。。 そこで! は! 子供だけ乗せてるからエンジン??? オイオイ! あんだけ閉じ込め死の事故があるのに子供乗せてパチンコかよ~ 1階にも他に1台あり、私が知る限りで3台も。。。。 普通に家に居ても、子供は何をするか分からない! 寝返りをして窒息。 ベッドから降りようとして転落。 吐いた乳がつまって呼吸困難。 など… 親が見ていても色んな事故や怪我をするのに… 何を考えてるんだか・・・ 何があるかわからんねんで!! と腹を立てた。。。 子供の喜ぶ所を探し(自然で遊ぶような場所)子供と真剣に汗を流して遊ぶ親も居れば、 自分が楽しけりゃOK!と子供そっちのけの親も居る。 また、お金をかければ遊ばしたつもりで、結局、子供に何が楽しかったか? と聞くと 「行きに乗った電車!」と言われてがっくりする親。 「どうしても子供が欲しくてと真剣に考える方には出来ないのに、あんた親になるんやで! と言いたくなる様などうしようもない方には子供ができる。 凄く不公平さを感る。。。」 と言う相談に対して 江原さんは「今できないにも理由があり、子供以上に解決しなくて はいけない事が他にあったりする。また、どうしようもない親だからこそ、子供を授かるの です。その子供に気付かせてもらったり、子供と一緒に成長していかなくてはいけないので す。」との事だった。 授かった子供を通してどのような事を感じ取るか。学ぶか。 そして、そのきっかけを感じ取るにはただ生活しているのではダメで 感じ取るだけのアンテナやセンサーをいくつ立てるか。(意識をするか) なんだって。。。。 以前に話を聞きに行った場(江原さんの講演)で産科医の先生が相談していた時の事を 思い出した。。。 笑顔が1番!「ストレスのない よい笑顔」で ↓ 大師流小児はり初心者講習会の情報です ↓ ←←最新初心者講習会 案内へ 「大師流小児はりの会」の活動です ↓フリーページへ↓ 当blogを人気blogランキングに登録してみました お立ち寄りください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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