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テーマ:英語のお勉強日記(7906)
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海外の友達からチャットしようと誘われて、にわかに英会話に目覚めています。いえ、いつも目覚めているんですが(笑)。
で、とにかく、そういうきっかけがあると、ついついノウハウ本を買いたくなっちゃうのが私でして、今回、思わず買ったのが、この本 ↓ 英語は逆から学べ! 以前から何度か立ち読みしてたんですが、たまたま旅行に行って手持ち無沙汰で何か読もうと思って買ったのがこの本でした。この本に書いてあることを突き詰めると、「英語を理解したいなら、日本語を媒介した英語学習はやめる」でした。それから、文字に頼った学習をやめ、映像を利用するという方法を推奨していました。 へえ、と納得いく箇所が多く、さすがベストセラーって感じです、が、この本を読んだからといってもちろん、英語ができるようになるわけでもなく、さらにこの本を買ったからといって、具体的な英語学習プランが乗っているわけでもありませんでした。教材としては、このベストセラーを受けて、実践本も出ましたね。 英語は逆から学べ! 実践トレーニング編 そんなとき、ふと、以前読んだ本のことを思い出しました。文庫ですが、 映画の英語がわかる本 です。これにそういえば、同じようなことが書いてあったなあと。 まず、子供用の辞典を買ってそこに書いてある単語を見て、その単語のイメージを思い浮かべるというもの。実は、この本に書いてある推奨子ども辞典を買ったもののあえなく、単調作業に負けて挫折。 で、今回はもう一度挑戦するぞ!と昨日から再開しました。1ヶ月かけて、80ページの辞書を制覇しようと思っています。 まあ、もう一度やろうと思ったきっかけは「英語は逆から学べ」なんですけどね。やはり文字だけに頼っては限界がある、ということが理論的にわかって(今までも無理だろうとは思っていましたが、ついつい目先の欲に駆られて・・)、きちんと、単語を見て頭の中で映像化する訓練をしようと。 といっても、やっぱり頭の中でやることなので、できたか、できてないかは自分との戦いになっちゃうので、挫折しそうな予感いっぱいだけど・・・。 一応、私のやり方を考えました。見開き2ページ単位で、Excelに単語だけを入力。その単語リストを見ながら、辞書に書いてあるイラストを思い浮かべる。 TextAloudでそのリストを読み上げさせて、イラストを思い浮かべる。 ↑ 本の中では自分の声で読み上げて、録音してそのテープを聴きながら、イラストを思い浮かべるとあるのですが、私は横着をしてTextAloudに頼ります。 読み上げのスピードにおいつけない単語をチェックしておく。 とりあえず、これを一通りやるぞ!と気合だけは入れています・・・。 いつも、やりきる前に、次のステップのやり方も考えちゃうから、お腹いっぱいになるんだと自己分析し、今回は一通り終わるまで、次のステップのことは考えないようにしました。 ^^; まあ、どちらにも共通しているのは、英語を勉強するのに、日本語の力を借りるな、ということで、ある意味、これは真理だなあと思う今日この頃。 ちょっとはできる、ではなく、「できる」といえることが最終目標なので、とにかく英語脳を作らなくちゃ・・・と必死です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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