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2005年05月24日
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《健康づくりセンター》に行って 広報からネットで申請した『骨粗鬆症検診』を受診してきた。 市内在住の女性が対象で ある６０代の豊かな感じの女性は《再検》の紹介状を受け取って肩を落としていた。 私と同年代の女性も「もう一度」と計器に足を入れて何度も計測して 「数値がかなり低いですね」などと言われていた。 「ナルホド、アンコールがなければダイジョウブみたいだな？」と 自分なりに心構えもしっかりできた。 （歳も歳、目も薄くなるし、骨も弱るさ～） 名前を呼ばれて入室、計器に足を入れて、ちょっとドキドキしてたら 「もう一度いいですか？」といわれてしまった。 （まぢ？） … 「あまりに骨密度の値が高いんですよね（笑）計器も誤作動することがあるのでいいですか？」 その時、迂闊にも「はい」ではなく「へっ？」と言ってしまったので、保健婦さんに大笑いされた（爆） 「２度の計測で同じレベルの数値が出たので、間違いはないようですね」 といわれ、別の保健婦さんに呼ばれてデータと食生活などの指導を受けて受診を終えた。 『あなたの骨強度は女性・同年齢の人の標準値に対して１３９％です』 『骨の丈夫な２０歳の平均値に比較すると１２６％に相当します』 （あら？アタシ２０代じゃなかったっけ…？） 「このアンケートの食生活からすると、牛乳は飲まないし、小魚も不足がちだと思うのですが… このような結果が出ているので、問題はない…ということになりますかね？」 と、まぁ保健婦さんもお困りの様子だった。 少し前にテレビでみた、生まれて１６年間《ジャムパン》しか食べていない少年のことを思い出していた。 雪に閉ざされたツルツル路面で、ハリーと散歩をしながら ず～っと 「転んだら骨折するぞ」と唱えていたんだけれど「転んでもダイジョウブってことかぃ？」 なんてね☆ ▼∵▼ ２０ダイニモ マケナイ ホネ・ホネ・ホネ～♪ 
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