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3女の近況を一ヶ月まとめて・・・。
彼女にとって災難続きの一ヶ月でした。 私のうっかりで、ファンヒーターの風をまともに受けていることに気づかず両足を火傷させてしまった。 腿で真っ赤になった足。 まだ4ヶ月なので、どのくらい影響があるのか掴めない。 夕方5時。近くの総合病院に救急の申し込みの電話をかけた。 「今から会議が入るので、救急の受付は7時からです。」とわけのわからないことを言われる。 「4ヶ月のやけどなんですよ。」と食い下がると「バケツに水張って入れてください。」と。マジ、わけかわんねーから!こんな病院つぶしちまえーーーー!と言ってる場合ではないので、50分離れた日赤へ。 着いたころには、本人は泣き疲れて寝ていました。 道中冷やし続けたので、足の赤みはだいぶ引いて、代わりに(ぶちぶちと血管が切れたらしく)無数の内出血の跡が。 左の5本の指先は5本全部に大きな大きな水ぶくれができてしまった。 日赤では、4ヶ月とのことで2人の先生が見てくださった。 幸い大事には至らず、1週間で水ぶくれもだいぶ良くなった。 そのころ、上の子の幼稚園で手足口病が流行。 もちろん、移った上の子に続き、もれなく順番に下の子にも移る。 そして4ヶ月の3女も。 手足口病自体は心配するほどでもないとのことだったけれど、まだ4ヶ月なので念のために小児科に。 生まれたときからお世話になっている、50代のベテラン先生。 「へー、4ヶ月の手足口病は初めて診たよー。」と、驚かれた。 そしてさらに1週間後、みんなで行ったバイキングレストラン。 入店後1時間で、本人は何も食べていないが喉が『ヒュー、ヒュー』言い出す。 顔も赤くなってきた。 アナフィラキシーか? あわてて店を出たら、呼吸も戻り、ひどくなることはなかったのでほっとしたが・・・。 いい機会(?)なので、アレルギー科で血液検査をした。 血管が細すぎてなかなか採れず、搾り出して採った。 胸が痛かった。 結果は混んでいて2ヶ月先、とのことだが早めに聞きに行こうと思う。 年末、今度は発熱39度。 鼻水と咳があるので、風邪だろうと様子を見ていた。 熱が下がり始めた3日目。 私に異変が。 体中の痛みと悪寒。間違いない、インフルエンザだ。 と言うことは3女のこの熱も? あわてて年末の救急病院へ。 検査の結果、私はビンゴ。でも、3女はただの風邪。 そんなこともあるんだー、と感心しつつもこれから私のインフルエンザが移る可能性は大。 でも、おっぱい飲んでればインフルエンザの免疫が行って移らないかも!と期待しつつ。 結果、次女には移ったけど3女は無事。 (次女もまだ3歳だから、悪化しないかものすごく心配だったけど。 でも、私も次女も1日で熱は下がり、3日ぐらいで復活できました。) どたばたと、いろいろあった一ヶ月だったけど、2008年に病気は置いてきて2009年は健康な一年だといいなぁ、と思う新年です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.07 00:01:21
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