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11月3日
経営者の一言 トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長 吉越浩一郎氏 残業より作業効果を 「世界中から残業はなくしたほうがいい」と訴えている。 「生き生き働き続けるには私生活とのバランスが大事」だからだ。持論を自社でも 実践、定時になると強制的に消灯する。課長職以上には連続2週間以上の有給休暇 取得を義務付けた。 取引先などから「残業ゼロで業績が伸びますか」との質問を受けるが、「可能だ」ときっぱり。 2005年12月期は19年連続の増収増益を見込む。「どうすれば昼間に効率的に仕事できるか真剣に考えている」。早朝会議や物流IT(情報技術)化は、試行錯誤の成果と強調している。 日経新聞より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月03日 18時30分02秒
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