ちょっと興味のあったイベント
おはようございます。本日は 助産師外来のため、お休みをもらいました。いろいろ 悩み事や心配ごとを聞いてもらって、ちょっぴり すっきりです(^-^)さて、本日は遡り日記です。昨日の相方といった面白そうなイベントについて。昨日は助産師の日だったらしく、マタニティプラネタリウムというイベントがありました。対象は妊婦さんとその家族。マタニティプラネタリウムは2部構成になっていて、1部は助産師さんのお話。2部が秋の星空を見るって感じでした。1部の助産師さんの話は「お産とは!」みたいな堅苦しい眠くなるような話と思っていたら、目を閉じて、リラックスした状態で おなかの赤ちゃんと対話するような感じで。。。赤ちゃんの気持ちを助産師さんが話すって感じでした。例えば 「私は、あなたを選びました。」とか「あなたがつわりで苦しんでいるときも、私のことを思ってがんばってくれていたことを私は知っています。」とか。。。聞いていて、じーんとして、涙が出そうになりました。心配なことはたくさんあるし、しんどいこともあるけれど、いつか直接koharuと対面できる日までがんばろうって、精神的な力を貰いました。お母さんだけではなく、お父さんへのよびかけもあり、相方も父親としてがんばろうって気持ちが新たに沸き起こってきたようです。その後のプラネタリウムの楽しくみることが出来ました。なによりも まわりが妊婦さんがたくさんいて、「自分だけじゃない、皆がんばってるんだなぁ。。。」って思えたのも気持ちの上で大きかったかな?それがすんだあと、演劇「陣痛から出産まで」っていうのをやってたのですが、妊婦さん役の女性がすごくお産の様子が迫真の演技で。。いきむ様子なんかが すっごくリアルでした。後で聞いたら、出演者、全員が助産師さんだったそうで。。。リアルな様子もわかる気がしました。その後、haruちゃんが 相方に体験してほしかったコーナーへ移動。それは、妊婦体験コーナー妊婦さんがどんなに大変な状態になるかを妊婦スーツなるものを着用して、実体験するというもの。この格好で、掃除機をかけたり、布団から起き上がったり、階段を上りおりしたりを体験するのだ。相方曰く「聞くのと実際に体験するのはやっぱり違うね。肩こるし、腰も痛くなる。筋肉がついてる男でさえ、ちょっとの間で腰や肩にくるから、妊婦さんはもっと大変だね。足元もまったく見えないよ」だって。でも 何故か笑顔見ると、他の旦那様方も皆さん笑顔で「なんで俺が~?」とか言いながらも体験しておりました。こんな機会 滅多にないもんね。でも、皆 ちゃんと奥さんの気持ちをわかろうと積極的に参加されてました。その後は、超リアルな赤ちゃん人形でオムツ買え&着替えの練習。それからだっこの練習。新生児でクビがすわってないとの設定なんだけど、頭の重さが結構リアルで相方もダッコするのにおっかなびっくりでした。これもちゃんと横で助産師さんが指導してくれます。その後は、haruちゃんお待ちかね、アロマセラピー体験。両腕を肘より少し上までやってくれたんだけど、めちゃくちゃ気持ちいいし、手がぽかぽかしてきて。。。冷え性の人にはいいみたい。。haruちゃんが相方に「私ばっかり良い気持ちにしてもらって悪いね」って言ってたら終わりの方で人が少なかったせいか、「家に帰って奥さんにもやってあげること前提ですよ」って相方も片腕だけやってもらえることになりました。その後は 沐浴体験。ひととおり、前で助産師さんがあかちゃんの沐浴の実践をみせたあと、各テーブルにわかれて、実際に人形を使って沐浴体験しました。相方にやってもらおうと思ってたのに、相方が「haruちゃんどうぞ」って 言うので haruちゃんが実践しましただ。横で 助産師さんが指導してくれるので、比較的うまくいったかな?沐浴のあと、赤ちゃん人形をふいて、服を着せて、耳や鼻の掃除をして終了。助産師さんに「奥さん、手馴れてますね~」ってほめてもらっちゃった沐浴はしたことないけど、新生児の服を着せるのは甥っ子、姪っ子で経験済みだったので、ブランクはあるものの 体が覚えてたのかな?全てのイベントごとを終了したのは3時間半後。でも すっごく 満喫できました。