ボディサイン ≪腰痛≫
腰は、体の部分を表す “月” に 『要』 と、書くくらいだから、本当に大事なのよ~^^; て思ったことがあります。(つくづく、日本の漢字って よく出来てるなぁ~) って、感心...。今回のボディサインは、この 『腰痛』 さんについて 未熟なわたしの経験談を加えながら、お話しさせてくださいネ。高校のころ、部活の最中に ギックリ腰になってから、20数年…これまでに2度、救急車で運ばれていますが、今年に入り、そんな 持病ともいえる腰痛様が、また、わたしの一切の自由を奪っていきやした。台所には立てない、咳も出せない、トイレにも行けない…(((/ToT)/...∥wc∥アレレッ...とにかくもう、痛い、痛い、腰痛様との長~い付き合いが、またまた、始まってしまったのです。すぐに、近所の整骨院へ行き、電気治療をしてもらうことになりました。機械の脇に書いてある 注意事項に気がつき、読んで見ると、【注)ペースメーカ または、心臓に関わる病気を お持ちの方は、医師と相談してください。】(なにっ...!! 心臓に悪いの~これ…)わたしは、かなり心配になってしまったの。だって、2、3日で治るタマモノじゃぁないってことは、自分でも良く分かっていたから^^;(いつまで続けるのかなぁ,,,電気治療。)動悸がするようになったのは、その後すぐ...。あの微弱な電気、丈夫な人でも 心臓にくるのかもしれないわ…1度行くと、15分くらいは、ピリピリした電気を背中や腰に当てられるんだけど、1週間くらいで、動悸息切れが 激しくなったの。 (気のせいよね~?) って、思いながら、腰痛の方は、一向に良くならないから続けていたのよね。でもね、良いこともあったりして(*^_^*) うふっ。 電気治療のお陰でね、お胸が、キュッ、って、バストアップ効果が~(^。^) うっそだぁ~(*'o'*) って? いやいや、ホントなんだからっ!これだけは、ちょっと得した感じかな~。ヘヘッ。。。ある日ね、この腰痛も 何かのお知らせ (ボディサイン) かな?って思ったのね…。そうそう、はるはなは、なんで?どうして?って、まるで3歳児のように、ドチテマンなの♪(どぅちて?どぅちて?って、子どもが うるさいので それを 名付けて “ドチテまん” って、言ってます。そんなことは、どうだってエエねん。)だから、電気治療も良いけれど、外部から攻めるより、内部から何か変えなければならないような…そんな気がしていたの。 また、すぐに悪くなっちゃ~嫌だもんね。もし、たましいのボディサインだったら、何だろう…? って、わたしの原因探しが始まります。寝返りを打つのも イタタタタッ~の状態で、メディテーションに入ります。動悸がして、なかなか集中できなかったけれど、心臓の鼓動を 心地良いリズムに変えて、 (って、勝手に心地良くイメージするだけなんだけど…) “内観” って言うのかしら? そんなことをしていたら、あることに気がついたの。息子が、ふっと、頭をよぎる…この頃の、わたしは、卒業式やら入学式、その他 もろもろ…お姉ちゃん主役のお祝い事ばかりで、すっかり、弟のことを放ったらかしだったんです。息子は、ママゴンが来ても、お姉ちゃんの卒業祝、入学祝、の手荷物をテーブルに広げ、キャッキャ♪と、飛んで跳ねて喜んでいる わたし達を横目に、ちょっと、つま弾きにされたような気持ちで いたかもしれないなぁ~と、思いました。それは、そろそろ 3歳になろうとする娘も同じ気持ちだったようです。「お姉ちゃんばっか、つまんなぁ~い。」 と、娘が言っていたのを思い出しました。息子に話しかけると言えば、「宿題やったの?」 「明日の用意したの?」 「もう寝る時間よ~」と、そんなことだけで、ちっとも 会話らしい会話をしていなかったのです。 (そっかぁ、腰って、下半身だから、自分より年下 (子ども) って、見方もあるのよね~) そんな、ちょっとした 気づきがあり、次の日、目に留まった、テーブルの上の真新しい本を鞄に入れ、整骨院へ向かいました。午前中は、とても混んでいるので、本を読む時間に最適で、こんな時間も、神様が与えてくれた、ステキな時間~(^^ゞ すると、その本に リアルタイムな お話が書いてあり、ビックリ。(これも わたしへのメッセージだわね~。) と、勝手に思い、読み進めて見ると、“腰” に現れるたましいのメッセージは、「傲慢になっていませんか?」 という警告や、 自分をイチ番 偉く思っていたり人に頭を下げなかったりしたときになりやすい。と、書いてあり、 「やっぱり…(ΘoΘ;)」 と、深く自分を反省しました。腰は、下半身…そういえば、言葉でも、あるわよね。 「腰を低く」 なんて言うのが。ここまで、来るのにも、かがんだままの体勢で、足元を見ながら歩いていたっけ…娘には「お婆ちゃんみたいだよ~ママァ~」 って、笑われてたわ。(((^_^;)その姿は、誰かに頭を下げるときの 格好にも似ているってこと。「こんなふうになさい。」 身近な人の気持ちに気が付きなさい。自分を偉く思いすぎないで、腰から下、要するに、年下の思いの念が、ボディサインになって現れてるんですよって、ことなんだわぁ。「ちゃんと治療してもらいなさいよ…」と、ママゴンが言います。「うん、1ヵ月通ったから、あとの1ヵ月、気が付いたことをやってみて、 それでも、治らないようだったら、徹底的に通院するから♪」「そんな思いだけで、病気が治せるわけがないっと、母は思うわぁ。」「まぁ、見てて。ダメなら、病院に行くからさっ♪(*^_^*)」息子には、「お姉ちゃんばっかりで、自分が ないがしろ にされているような 気がしてたでしょ? ゴメンネm(__)m これからは、ちゃんと話を聞くからさっ♪ ゲンが中学生になったら、いっぱぁ~い、いっぱい、お祝いするからね♪」 と、ちゃんと誤りました。そのお陰か、気づきのお陰か、解りませんが、わたしの通院止めは、今月で半年になりますが今のところ、日常の生活に差し支えはありません(*^_^*)どうやら、わたしの腰痛は、たましいのボディサインであったような…そんな、気がしていますです。 腰は、大切にしなきゃですね…^^;||| イラスト素材は 赤ずきんちゃんの散・歩・道 様 から お借りしています♪ |||