育児にまつわるエトセトラ。。。

今日は育児を離れて、私の大好きな音楽について
ちょこっと書いてみよう。


音楽っていろんなところにあふれていて、
気にしていなくっても自然と自分の中に入ってくる。

鼻歌も子供の寝息もパソコンのキーボードをカタカタする音も
車が通り過ぎる音、風の音、雨の降る音、雪の音。
・・・もうありとあらゆるもの。
私にとっては音を楽しむことの要素のひとつでもあると思う。
難しいことは分からないけど、感覚的に。


また、CDやラジオやテレビを通して自分の中に入ってくる
いろんなアーティストが作り出した音は【味】があって面白い。
そして、その【味】が、今の自分に「どっか～～ん」とハマッテくる音に出逢ったときはとても嬉しくなる。



学生の頃は、CDを買えるような自由に使えるお金も少ないし、いろんな音楽に出逢うチャンスといえば、テレビかラジオだ。

子供の頃、お年玉を貯めてラジカセを買ってラジオをよく聴いていたし、ラジオでかかっている曲を録音したりして、ザーザーいう音も聴きつつ気に入った曲は何度も聴いた。

本を読んでいる間は、その物語の主人公になって旅をしたり、恋愛したりするのと同じく、ラジオから流れてくる曲からいろんな世界が見えてとても面白かったな。

洋楽に目覚めたときは、「何故、言葉はわからないのにこんなに感動すんだ？」と驚いたものだ。



良いのかどうかわからないけど、音楽とはいつも感覚的に触れ合う。
だって、難しいことは分からないもの。この音はどうで、この楽器はこうでとか。。。
こころで聴けばいいのかななんて♪
とにかく音楽は大好きなのだっ