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犬、春生まれ

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2020年10月31日
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カテゴリ:アカゴ
塾に通わせて塾任せな方が結構おられます。でも、子どもを一番知ってるのは親だと思うんです。

勉強はもう見れないにしろ、子どもを見るということを放棄して成績が上がらないって、それは当たり前やと思ってしまう。

ほっといての天才とか、ほんと僅かです。
あそこの子どもは出来が良いって思うようなお子さんの親は、ほとんどが親がサポートしてます。

子どもも、中学生にもなると親を見てます。自分を支えようとしているのかどうかを感じて成績に現れます。
何でこんな成績なの?ってなったときに、ただ怒るだけでは解決しないです。

どうやったら上げれるか子どもに寄り添う。
自分で教えられないなら、塾や家庭教師に頼ることになりますが、塾や家庭教師に、
「家の子は出来るんです。成績を上げて下さい」ではなく、
「今のやり方では上がらないようなんですが、何か良い勉強方法のアイデアないですか?」と、具体的な方策を模索する。

できる子の親は、よっぽどの天才以外は親がそうやって支えているように思います。

我が子もよっぽどの天才ではないです。
常に寄り添うことは意識してます。

私なりにやってきてるって思ってるけど、申し訳ないし、私の心が狭いだけですが、家の勉強方法は子どもの年齢が近い人には教えたくない。

でも、受験生の親は皆、子どもと同じで、家は何もやってないよーって言いつつやってるんだと思います。

福岡市内で公立中学で、この塾のこのクラスに在籍してたってだけで、別次元だって思われるのを今になって知りました。

別に異次元人ではないです。
あなたのお子さんだって、やり方を変えたら伸びます。

って思っても、伸びられたら困るから言えない心が狭い私。

お釈迦様のクモの糸が切れそう。





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最終更新日  2020年10月31日 07時34分43秒
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