カテゴリ:アカゴ
塾に通わせて塾任せな方が結構おられます。でも、子どもを一番知ってるのは親だと思うんです。
勉強はもう見れないにしろ、子どもを見るということを放棄して成績が上がらないって、それは当たり前やと思ってしまう。 ほっといての天才とか、ほんと僅かです。 あそこの子どもは出来が良いって思うようなお子さんの親は、ほとんどが親がサポートしてます。 子どもも、中学生にもなると親を見てます。自分を支えようとしているのかどうかを感じて成績に現れます。 何でこんな成績なの?ってなったときに、ただ怒るだけでは解決しないです。 どうやったら上げれるか子どもに寄り添う。 自分で教えられないなら、塾や家庭教師に頼ることになりますが、塾や家庭教師に、 「家の子は出来るんです。成績を上げて下さい」ではなく、 「今のやり方では上がらないようなんですが、何か良い勉強方法のアイデアないですか?」と、具体的な方策を模索する。 できる子の親は、よっぽどの天才以外は親がそうやって支えているように思います。 我が子もよっぽどの天才ではないです。 常に寄り添うことは意識してます。 私なりにやってきてるって思ってるけど、申し訳ないし、私の心が狭いだけですが、家の勉強方法は子どもの年齢が近い人には教えたくない。 でも、受験生の親は皆、子どもと同じで、家は何もやってないよーって言いつつやってるんだと思います。 福岡市内で公立中学で、この塾のこのクラスに在籍してたってだけで、別次元だって思われるのを今になって知りました。 別に異次元人ではないです。 あなたのお子さんだって、やり方を変えたら伸びます。 って思っても、伸びられたら困るから言えない心が狭い私。 お釈迦様のクモの糸が切れそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月31日 07時34分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[アカゴ] カテゴリの最新記事
|