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カテゴリ:音楽ねた。
明日から梅雨入りの天気予報に少しあわてふためき
今日の通勤路はいつもより遠回り。 自転車を半ばムキになって漕ぎまくった。 運動になるのもさることながら、音楽が長めに聴けるのが また嬉しい。 けさはふと目についた ○ Niagara Triangle VOL2 / 杉真理 佐野元春 大滝詠一をお供にする。 ああ、我が青春の日々よ(゜Å) ホロリ ピンクのジャケットが印象的なこのアルバムは 昔、繰り返し聴いた。 去年20周年記念で再発になったときも、 何曲かのボートラ目当てに飛びつきましたとも。 元春の「マンハッタンブリッヂにたたずんで」 杉さんの「夢見る渚」 大滝さんの「Water Color」が中でもベストな曲です。 夏になると、無性に恋しくなるアルバムである。 大滝さんの「ロン・バケ」も当時の必須アイテム。 ココでの元春は、自己のアルバムのようなカラーは感じられず ひたすら「ナイアガラカラー」に染まっているような気もするが 「A面で恋をして」でのコーラス(夜明けまでドライブルルル~♪)に もっともオリジナリティーが出ているような気がする。 ちょっとハスキーなトーンがよいです。 今はジャズピアニスト、山中千尋さんの When October Goes というアルバムを 聴いている。 このアルバムの中に収録されている Ballad For There Footprints という曲にご注目。 これは、アニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ、 「やつらの足音のバラード」である。 「なんにもない なんにもない まったくなんにもない~♪」 という歌詞にご記憶の方、きっといらっしゃるでしょう。 JAZZヴァージョンもいけてます。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.14 09:09:29
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