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カテゴリ:音楽ねた。
・・・を、聴いている。
○ Slowhand / Eric Clapton このアルバムは、先日大阪の中古屋巡りでの戦利品。 980円也でした。 たまたま出先に用足しに行ったときに、ドライブBGMとして かけていて、 とても気に入り、今また聴き始めています。 クラプトンといえば、今まではまずは「レイラ」 「ジャカジャカジャカジャーン♪」というイントロで始まる あの曲からか、熱く、ハードなイメージがありました。 ・・・でも、聴いてみるとそのイメージは覆りました。 ・・・時に激しく、時に優しく・・・穏やかで。 「コカイン」は、タイトルが既に、衝撃的なナンバー。 名曲「ワンダフル・トゥナイト」が、いつ聴いてもいい。 ちょっとハードな、The Core はマーシー・レヴィーとの共演。 ・・・ギターがとにかく、もう、格好いい。 なんとなく、迷走すれすれ(に響く)の間奏のホーンの音色も・・・ マーシー・レヴィーの、ちょっと叫ぶようなヴォーカルのあとに ささやくような、クラプトンのヴォーカルもいい。 そして、このアルバムがいいなぁ・・・と 決定的に思ったのが ラストナンバーの Peaches And Diesel である。 インストのナンバー。 ・・・クルマの中で聴いているときは、永遠を感じさせるような響きが、あった。 「レイラ」から「Over The Rainbow」 「レプタイル」から「スローハンド」 ・・・もう、完全に、クラプトンにはまりかけている。 _______________________________ 音楽ネタをもうひとつ。 今日こんな本を見つけました。 『別冊宝島32 音楽誌がかかなかったJポップ批評32 ~うるわしのゴー!ゴー!Jポップス’80s 大瀧詠一・山下達郎・佐野元春』 ヽ(^。^)丿 こんな本、待ってました。 へー、そうだったのか、とか えー、なんじゃそりゃ!、それは違う! うんうん、そうだよねー とか 喜怒哀楽を感じつつ、読むのが、この手の本はいい。 つかず離れず的に、読んでいきたい。 元春のこと、どんな風に書かれているのか、楽しみです。(^^) 今日は音楽的に、満足の1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.06 20:06:07
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