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カテゴリ:音楽ねた。
今日は私の住んでいる某県では、県民の日でした。
だからというわけでもありませんが 夜は焼肉を食べてまいりました。 う~ん、ひっさびさでした。 あぁ~ 暑い日に仕事が上がってから飲むビールと 焼肉は最高ですね♪ 給料日前のささやかな贅沢です。(^o^) さて今日はこのアルバムのことを。 ・Tatoo You(刺青の男) / The Rolling Stones 1 Start Me Up 2 Hang Fire 3 Slave 4 Little T&A 5 Black Limousine 6 Neighbours 7 Worried About You 8 Tops 9 Heaven 10No Use In Crying 11Waiting On A Friend え~と、実は わたくし、ローリング・ストーンズのアルバムはこれしか持っていず、 おまけに、ストーンズのメンバーのこと、ホントは全然知らないんです。 (ファンの皆さま、ごめんなさい) で、なぜストーンズかといいますと。 このアルバム中の3曲でロリンズが客演しておりまして・・・ このアルバムの存在は、ジャズを知り始めた頃 掲示板で知り合った方に教えて頂いたものです。 ライナーに書いてあった共演エピソードですが、 このアルバムを作る時に、ミック・ジャガーは ジャズ系のサックスプレイヤーが欲しいと考え ジャズに造詣の深いチャーリー・ワッツに相談したところ ワッツは絶対無理だと思いつつ、ソニー・ロリンズの名前を挙 げたとか。 それから何日かあとにスタジオに行くとそこにはロリンズが・・・ 思わずワッツは声を上げてしまったらしいです。 そんな素敵なエピソードを秘めたこのアルバム。 やはりお目当ては6曲目と11曲目。 ロリンズのサックス、ロックにもよく合うのですよね。(^^) あの間奏聴きたさに、時折聴きたくなってしまうアルバムです。 特にラストの 友を待つ の しみじみとした雰囲気・・・アルバムのラストにぴったりです。 ノリノリの Neighbours の間奏とヴォーカルを聴いたら あぁ~ 興奮して眠れなくなりそうです。 たまにはロックな夜もいいものですねぇ~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.04 07:20:41
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