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といいつつ、今日も仕事してました。今日は午後6時まで。
月末〆で翌月5日が提出期限の仕事なので、この仕事の担当の間は年末年始の 休みは無いに等しいです。もうあきらめましたよ~。うふふふふ(ヤケクソ)。 夫と子供らは明日まで夫実家なので、今日も家に一人っきり♪ さっきまで《和空姐一起的日子》の好きな場面をよりぬいて見てました。しつこく。 やはり郭京飛がいいですねぇ。個人的には。 今日気付きましたが、彼がしゃべる時はカメラワークが無駄に凝ってます。 私の想像では監督も彼のことが気に入ってて、彼の面白いセリフを 活かすためにカメラワークを工夫したと見ましたね(《防火墻5788》も同じ監督です)。 郭京飛は北京生まれ北京育ち。 なので、セリフもかなり「巻き」が入った北京語です。 でも、そこが味があっていいです。 社長・王茜に嫌気が差して、やめる前に 「もうオレはやめるから不満を全部言わせてもらう!!!」的なシチュエーションで 長々と彼女への批判ををする場面がありますが、ここは彼の真骨頂かな~ と思います。芝居がかっていてかなり聞き応えがありますし。 (言ってる内容はしょうもないです。) で、思い出したのがコレ↓「中国語なまりングコース 華北編」 ![]() 知る人ぞ知るマニア教材です。 この教材の一番最初の部分が北京編。テキストの最初のページには 「北京編の場合は『なまり』というより純粋北京語をしゃべってもらいました。」 とありますよ~。 ヤフオクで手に入れて以来、ヒマな時にBGMとして聞いていましたが、 今日初めて真面目にじ~っくり聞いてみました。 音源がMDなのでわざわざMDプレーヤーをひっぱり出しました。 。。。やはりキツイっすねぇ。 郭京飛の北京語を更に3ランクくらい濃くした感じ。 頑張って聞けば何を言っているのかは辛うじて理解できますが、文と文の間の レロレロした部分がねぇ。。。意味があるのか無いのかちょっと悩みます。 これ、北京の本物の工場労働者の若者へのインタビューなんですが、 もし老北京のおじいさんだったら更にレロレロして聞き取りにくいだろうな、 と想像してしまいました(実はそういう教材も欲しいんですけど。)。 しかし、そうは言っても北京訛りは私の好きな相声に通じることもあって、 なんだか懐かしいような安心感があるんです。 実は私、標準的な普通話よりも、いわゆる北京語の方が好きなのかもしれませんね。 なので、北京訛りのある郭京飛にも入れ込んでいるのかも。 というわけで、今日のテーマはなぜだか「北京語」になってしまいました。 でも不思議ですね~。 郭京飛と同じく北京生まれ北京育ちの徐静蕾は郭京飛ほど北京訛りが強くない ような気がするんですけど。 女の子の方がより訛りを気にして標準的な普通話に近づけようとするのか、 それとも、女の子の方が声が高くて細いのでそこまで北京訛りの特徴が 表れないのか、実際どうなんでしょうね。 私の耳がしっかり聞き取れていないのが最大の原因かもしれませんけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はるさめさん
あけましておめでとうございます。 ああ、これが憧れのなまリングなんですね。もうちょっと聞き取れるようになったら買おうと、先延ばしにしているうちになくなってしまった…泣。 なんだか初詣をしたみたいな気分です。ありがたや。 (2011.01.04 11:59:28)
cowleyさん 明けましておめでとうございます。
私が持っているのは「華北編」のみです。残念なことに。 できれば残りの「華中編」「華南編」も聞きたいです。 しかし、「究極のヒアリング!」という謳い文句ではありますが、そこまで聞き取りにくくはないような気がします。「究極」というなら、北京の80歳くらいのおじいさんあたりを出してほしいですよね。っていうかそこまで深みにハマる必要はないですか 笑? (2011.01.04 23:56:53) |