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カテゴリ:*スサノオ
この天界の流れの中で元来、大天使ミカエルの大号令により 招集された、数多くの魂達、最先端の計画の執行部として 使命を帯び、地上に生まれ落ちた魂達でさえ 多々堕ちている。 今、地獄はまるで 魂達の博物館のようになっている。 次元の高い者 パワーのある者であればある程 地獄の、サタンの力となる。 濃厚でかつ精妙な 栄養、エネルギー、知恵をたんまりと与えることになる。 彼らはまるで、毒を食べさせられた状態である。 毒を纏ったまま、ネガティヴィティを湛えた サタン達の兵器と化す。 そして、懐かしい光めがけて 仲間への懐かしさが原動力となり まるで街灯に引き寄せられる羽虫のごとく 光の魂達に襲いかかる。 浅ましき。 そなた達、想像出来るであろうか。 仲間だった、部下だった、彼らに切り込みに行く 総大将ミカエル様の気持ち。 天界で非常に仲の良かった者達が ミカエルを始め、エル・ランティやマヌ、エル・モリヤに対して キバを、剣のホコ先を向けているのだ。 狂いし仲間達を、見る側の気持ち。 感じよ。察せよ。 地上に降り立ったエル・カンタラーを見よ。 誰のことかは、分かる者には分かるであろう。 彼には既に、語る力はない。 サタン達の幻想に惑わされ 自分のカルマ落としに必死である。 エル・カンタラーは、この地上に カルマ落としのために、来たわけではない。 天降ったわけではない。 よいか、救世主界の者が魔の手の中に堕ちたということ。 エル・カンタラー本体は、それはそれは圧倒的な愛の持ち主であり 圧倒的に光を湛えた存在である。 私もよく、話をさせて頂いている。 彼は、約46億年前、地球が誕生した当初から 1番最初に、地球を託された存在である。 そして、宇宙のあらゆる場所から仲間を招集し 彼らのプロジェクト、彼らの学びは始まったのだ。 地上にいる自分の化身を見下ろしながら 彼エル・カンタラーはどのような気持ちでいらっしゃるのか 想像してみて欲しい。 エル・カンタラーの今世の生き様が 日本に隠れた悲劇を露呈したというか 垣間見せてもらった、とも言えよう。 ただ、よいか。 使命を忘れ、カルマに振り回されるということは ただそれだけで、仲間を悲しませるということ。 ただそれだけで、周囲から信用を失うということなのだ。 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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