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カテゴリ:日記
我が家は築30年以上で、あちこちが修理が必要です。
私のプチ修理です。 これは、玄関ポストの内側ですが、外側のカバーが割れてしまいました。 こんな感じです。 まずは、透明フィルムをカバーのサイズに切ります。 写真左のものさしは指矩(さしがね)という工具で、中央の写真のように 直角に線を引きたい時便利です。 切ったフィルムを貼り付けます。右の写真は、作業後にほっと一息、目の前にあったものの写真です。 最初はエクステリア関係の業者さんに電話しようかと思っていましたが、 父譲りの悪知恵(^^)で、やってみたら思ったよりうまくいったのでプチ自慢です(すみません) 翌日の朝、新聞を取りに行った父からも、うまいことやったとほめられました(^^) (プチ自慢の上塗りです) 指矩(さしがね)ですが、父の工具の中にも、私の車内に積んである工具箱の横にもあります。 父は、部屋に棚を取り付けるといった日曜大工をよくやっていて、 倉庫にはいろいろな工具が入っています。 私は仕事で時々使っていました。 私は支援学校(養護学校)の教員ですが、授業で教材が必要なのでその作成用です。先生はどの学校でも自分で教材を作る機会があるのですが、私は丸や三角の形のパズルのようなものを作る時に、先輩が使っていたので真似しました。パズルは市販品もたくさんありますが、担当するお子さんのニーズに合った教材が市販品にないと、自分で作る時がありました。これは私だけでなく、同僚みんながやっていることです。(みんなが指矩を持っているということではありませんが) 指矩(さしがね)ですが、さっき初めて名前を知りました。 違う名前で覚えていて、その名前を検索したら違ったので「あら、ずっと間違ってたのね…」ということでした^^; ポストの横でみつけました。 灯籠(とうろう)に蟷螂(とうろう)なんて思いました(^-^) 灯籠(とうろう)は日本古来の戸外照明用具、蟷螂(とうろう)はカマキリですよね。 思いがけない発見で、うれしくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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