山の広場
山の広場に車をとめました。広場の横にある道は、山頂まで続いています。石畳の道が作られていました。立て札には「せせらぎの広場」と書いてありました。石畳の道の横には、石組みがしてありました。こういう庭の作り方を、枯山水(かれさんすい)と呼ぶと聞いたことがあります。水を使わず、石や砂を使って表現する日本庭園の様式です。この場所がそうなのかはわかりませんでしたが、見ていると落ち着いた気分になりました。上を見上げると、鳥が飛んでいました。羽は黒いですが、カラスではなさそうです。山道をウォーキングする人とも、すれ違いました。そんな人たちを見ながら、山の公園でしばらく時間を過ごしました。