008731 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おいしいもの、たのしいこと、べんりなもの、すてきなたびのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

アイゲンキ

アイゲンキ

カレンダー

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020.02.21
XML
カテゴリ:お泊まり
2月の週末に、3歳と0歳連れで能登(七尾)と富山に旅行してきましたので、その際の宿レポートです。

子どもが生まれる前に、仕事の関係で2年くらい七尾に住んでいましたが、七尾はなんといっても寿司!
七尾市自体も「寿司王国七尾」として売り出しており、お寿司がおいしい&コンビニよりもお寿司屋さんが多いのでは!?というくらいにお寿司屋さんがあります。
今回、私たちも旅行のメインとして、いつも旬のものおいしく食べさせてくれ、お酒も選りすぐりのおいしい日本酒を出してくれる河はしさんでの夕食でした。

河はし
(ほんっっっっとにおいしいです。もうかれこれ5年間通っています。遠くに引っ越しても河はしさんに行くためだけに七尾に戻ります・・・。寿司王国七尾ですが、河はしさんに関してはお寿司よりも、手間ひまかかっていることが感じられる、創作料理?の数々の方がおすすめです。白子の昆布締めの焼いたのとか、酒盗(しとう)と日本酒の組み合わせとか、土鍋ご飯とか、クジラのすき焼きとか・・・初めて食べた!っていうおいしいものにどれだけ出会わせてくれたことか・・・。完全予約制の隠れ家割烹です!)
七尾はお寿司やさんもはずれがなく、幸寿司(塩で食べるお寿司は初体験!)、大政寿司(のどぐろの塩焼きなど・・)、寿し一、信寿しなどなどおいしいところがいっぱいです。

そして寿司でかすみがちなのですが、我が家的にはエピスさんも大好きです。エピスさんもメニューの一つ一つが手間がかかっている感じがあり、味付けもとても好み!!!お肉料理も柔らかくおいしく、お野菜も野菜本来の味と能登塩やへしこなどとおいしくあわせてくれます。テーブル+イス、ではありますが、バンボやおもちゃなども置いてくれていて(多分、シェフ夫妻のお子様が使ってらしたもの)、赤ちゃんでも来ていいよ、という雰囲気がありがたいです。
エピス

おいしいとこが多すぎて、紹介したい気持ちが強くなりすぎて、あやうくグルメブログになるところでした。あぶないあぶない。

そんなわけで、今回は朝食のみの宿泊ができるところを探しており、和倉温泉にある能州いろはというお宿に泊まってきました。
2歳の子連れの先輩夫婦もこの宿を選んでいたので、きっと子連れにピントくる何かがあるのでしょう(笑)
お部屋はとても広く、なんと2間続き。部屋と部屋の間の障子がガラス(プラスチック)製でやぶれないものだというのも大変ありがたかったです。今回は2泊もしたのにせっかくのお部屋の露天風呂を2回しか使えなかったのでもったいなかった・・・



(部屋にはおしゃれな和風小物もありましたが、まぁもちろん手の届かないところに避難です。伝い歩きの次は伝わずに歩くようになるんだよな……)

加温や加水せずともちょうどいい温度で(こどもにはもしかしたらやや熱かったかもしれませんが、寒い時期なので温まることを考えたらよかったでしょう!)いいお湯でした。ただし、部屋のおふろは、シャワーもついているので、大浴場に行かずに済ませられる!つもりでいたのですが、湯量がすごく少なくて、部屋風呂で体や頭を洗うのは厳しかったです・・・。あくまでもお部屋のおふろは「ちょっとつかるのを楽しむ」という目的でおいてくれているのかな。
あとは、私たちが宿泊した部屋だけかもしれませんが、お風呂のある側は遮光カーテンがなかったので、朝日と共に起きる仕様になっており、0歳の息子が朝早くからお目覚めになられたのが残念でした・・・お風呂がついていない側のお部屋はしっかり遮光できるので、翌日はそちらに寝たところ、もう少し長く息子は寝てくれました。

朝ごはんだけプランで予約しましたが、朝ごはんは10ヶ月児も食べられるものも多く(お豆腐とか、焼き魚とか)、おいしく、きっと夜ごはんも食べても美味しいのだろうな〜、とも思いました。

そして何より特筆すべきは、お宿の玄関入ってから中は、館内全て、土足禁、だったところです。たぶん、ハイハイ時期の赤ちゃん連れにとってはかなりの高得点かと思います…!裸足の気持ち良い宿でした。



今回、ちょっと親が日中は用事があり、和倉近辺でちょこっとお散歩、程度しか子供を連れだしてあげることができませんでしたが、総湯で足湯につかったり、ミュゼドアッシュのミュージアムを見たり、ゆったりパークでマンホールに花びらを並べる遊びをしたり(付き合ってくれた夫に感謝・・・)、それなりに楽しく子供たちは過ごせたようです。時間があればのとじま水族館、というのもありでした(というか、おそらく本当に「こども向け」の遊び場はそのくらいしかないかもしれません)

やはり、七尾旅行、というと食事と温泉ですね。子供達的にはご不満かもしれませんが、親はまた食べに行きたいです。もうすでに。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.02.24 23:44:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.