次の日も絶食で点滴はずっとでした。 お水は飲んでも良いと言われたので
お腹の空きを紛らわすために白湯をのんでしのぎました。
この日もメモによると、頭痛が酷かったらしいです、きっと合わないそば殻の
枕と、点滴で繋がれて寝返りも打てないので 針が刺さっていることが気になって
眠れなかったからかもしれません。
病室の様子
運よく窓際、不幸中の幸い?
この写真はおかずが付いて来てからとったものです
テレビはカードを購入してみるタイプ、
入院2日目、お腹の痛みは徐々に引いてきているようでした。
夕方頃には歩いてもずんずんと響かなくなったかな??
でも全体にうっすらと痛さが広がったようにも感じました。
まだ、触ると痛い感じは残っておりました。ちょうど腰骨のちょっとしたのあたりです。
お天気がめちゃくちゃ良くて4階の病室から見る外は最高の青空でした。
こんな日にご飯も食べれず寝た切りか~と 悲しくなってきました。
ワンコどこかに連れて行ってあげれたのにとか、お庭の手入れしたり花植えたり
出来たのに…。
そうしてるうちに夜にはようやく頭痛も引いてきようやく
気て三日経ち、寝たきりの時間が長かったため押しが痛くなってきました。
朝、血液検査で白血球の数値が下がって(炎症が治まってきているの意)来たので
お昼出しましょうと
ですが重湯、本当にお米のとぎ汁みたいな重湯と、お魚の味がするだし汁のみの汁
機能性なんちゃらという種類のぶどうドリンクでした。
でもずっと何も食べれなかったので「美味しい」
すこしお腹に入った事で元気が出て来たから、売店に行って見たりして
夜はまた少し重めの重湯と味濃いめのコンソメスープ(スープのみ)
、 ぶどうドリンクなど。
食べれるようになるとほんとに幸せを感じましたが、そのせいでぶり返さないか
心配にもなりました。
忘れた頃にかかった憩室炎、忘れないように記録し残すために
退院までを綴っていきます。