テーマ:暮らしを楽しむ(383841)
カテゴリ:うれしかったこと
誰かには、 何でもない風景でも、 私にとっては、 特別な風景。
毎年、 必ず連れて行ってもらいます。
私が一番辛い時、 爺様とハヤぼんと私で、 このサクラを見に行きました。
もう何年も前の話ですが。。。
毎年、 ここのサクラを見る度に、 その時の、 辛く悲しい気持ち、 越えられないような苦しい壁。
ふと気持ちによぎるんです。。。
でも、 本当に美しくて、 何だか希望に満ちていたような、 シアワセいっぱいあふれる気持ちも、 同時に思い出すのです。
私には、 忘れたくない気持ち。
毎年このサクラを見て、 辛さと、シアワセを感じ、 その上にまた今年のシアワセを乗せて、 襟を正して、 前に向かえる気がします。
今は本当に、 シアワセな毎日。
どん底を知ってこそ、 今のシアワセを、 感じられるのだと思います。
また、 桜の花びらに悲しみを乗せて、 来年の桜の時期へ、 私も進みたいと思います
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