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春らしくなって来ましたね 台風みたいなのも来ましたが・・・春一番だったのでしょうか??? 翌日雪が降ったみたいなので どうなのかわかりませんが・・・ 確実に春は近づいていますね 無鹿の梅の花も満開です 副産物の雑草も生えてるので一生懸命刈りましたよ 濱野氏の思いがこもった「Musica Jazz Night 」が終わりました そしてその思いが新聞にのってますので是非読んで下さいね 調理場からはこんな感じでしか見えませんでしたが こんな感じでボーカルも綺麗な方で 特別なJAZZな時間が無鹿で流れてました (大名草庵さんの写真です)http://blog.livedoor.jp/onazaan/archives/52085532.html 以下 濱野氏の熱い思いを掲載させて頂きます 無鹿 Jazz Night 企画の趣旨 2012/2/9 ■丹波市内の工場に転勤し、単身赴任生活21年を経て昨年11月、無事60歳定年を迎えました。 その間、公私にわたり色々な出来事がありましたが、その度に、この自然豊かで心優しい丹波に、 どれだけ癒されたことでしょうか。 丹波は私にとって第二の故郷なのです。 ■そこで、何か恩返しできればと思っていましたところ、昨年10月4日、 職場の歓送迎会がレストラン無鹿で催されたのです。柏原町の閑静な住宅街にある古民家風のなかなかしゃれたレストランでした。最初は気づかなかったのですが、やがて私の耳に聴き慣れたジャズが聞こえてきたのです。 20代の頃からジャズファンでした。何故かちょっと驚いた・・・と同時に、その時あることが閃いたんです。 ■ここでジャズの生演奏をしたら、少しは恩返しになるのではないかと・・・、そこに地元の方も来て いただいたら・・・と。 そうや! 11月には三重県松阪市内の友人がやっているジャズバンドの生演奏 を聴きに行く予定になっていたと・・・。 ひとつ頼んでみよう、丹波でジャズをやってくれないかと・・・。 ■それから約半年、神戸住まいの私が何度か丹波市と松阪市を行き来し、 夜昼となくメールをやりとりして、地域と地域がつながるささやかな行事を開催できることで、少しは丹波に恩返しができるかもしれないと・・・。まさに、ジャズというグローバル音楽が持つ不思議な人と人とのつながりを感じたのです。 ■番外編: 今になって分かったことですが、歴史上、織田信長の弟の織田信包(オダノブカネ)は柏原藩の初代藩主でした。そして、織田信長の次男の織田信雄(オダノブカツ)は三重県松ヶ島城 (後の松阪城)の初代城主であり、その子の織田信休(五男)は、後に柏原藩藩主となりました。 まさに、安土桃山時代から江戸時代を通じて、松坂市と柏原市はつながっていたのです。 以 上 神戸市在住ジャズリスナー: 濱野文三 丹波の野菜と鹿料理 【無 鹿】ムジカ ご予約/お問合せ 0795-73-0200 ランチ ◇ 11:30~15:00(LO 14:30)ディナー ◇ 18:00~22:00(LO 21:30) 定休日 水曜日 兵庫県丹波市柏原町柏原659番地?JR福知山線 柏原駅 徒歩7分 兵庫県丹波市青垣町口塩久447-1 丹波市立ゆり山スカイパーク『もみじの里 青垣』 電話0795-87-2244 fax0795-87-0308 「もみじの里青垣」の「ほんわか繁盛日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2012 12:45:22 AM
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