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テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:思考の違い
韓国人はなんでも大げさに表現する。
たとえば10くらいの痛みを感じても、100ぐらい痛いと表現する。 韓国に来たばかりの頃、韓国人シオモニ、夫、何でこんなに事実どおりモノを言わないのか?何で平気で嘘をつくのか?と思っていた。 真面目な日本人嫁は事実を事実どおりに言わないといけないと思っていたので、面白おかしく話すシオモニや夫の横で、隙があると「そうじゃないだろ?」とつっこみをいれ、訂正をしていたが、すべて却下されてきた。 10年以上経つと、これは嘘ではなく、韓国人が本来持っているエンターテーメント性からくるものではないかと思えるようになった。 大げさに言うと、なんか説得力あるし、面白さも倍になるのだ。韓国人同士はそこいら辺を理解した上で楽しんで会話しているので、それが事実と違うなんて考えてもいないのである。 今思えば、関西人ならうれしいつっこみも、韓国人には大迷惑だったかもしれない。(すみません) なので、今後韓国人と話する機会のある方は、韓国人の言うことは大げさに言ってるということを踏まえて聞くといいかもしれません。(余計なアドバイス) ちなみにうちのシオモニは話だけでなく時間も大げさにいう。 昨日も朝7時20分頃に「8時なのに、朝ごはんの準備しないのか~」と言いだした。 今は長~~い冬休みなので子供たちが朝寝坊しても何も言わないが、学校が始まると7時過ぎると「もう8時だ」と言う。 これが日の出が遅くなる春~初夏になると6時になると「遅刻する、8時だ」と騒ぎ出す。 なので、朝は孫たちから「嘘つきハルモニ」呼ばわりされているシオモニであった。 時間に関してはせめて四捨五入で言って欲しい日本人嫁であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月31日 13時05分58秒
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