かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

​​​​​​​我が家のハルモ二孝行な長男はただいま中学3年生。

どの高校に行くか決めなくてはいけない時期になっている。

地元で男子学生がいける高校は２校しかいない。１つは新学校を目指している公立の勉強勉強な男子校。もう１つは就職を目指している私立校。

どっちもどっちな感じ。

本人はどっちも行きたくないらしく、お隣の亀尾（クミ）市の学校を選んだのであった。

山奥の我が家からはとてもじゃないが通えない。（郡の中心部にすんでても通えないけど。。）

聞くところによると、全校生徒は寄宿舎だとか？

先月説明書を持ち帰り、ハルモ二にそのまま説明していた長男。

奨学金制度、同好会活動、寄宿舎のこと、競争率など、事細かに説明していたのだけど、

８０歳のハルモ二にとっては、ききなれない単語もけっこうあり、難しいのでは？と日本人嫁は心配していたのだけど、案の定

​何言ってるかさっぱりわからんかったけど、丁寧に説明してくれてありがとう​

とお礼を言っていた。可愛い孫が一生懸命説明してるので最後まで黙って聞いたようだった。

来月願書提出。１０月末に１時審査発表。１１月に面接。１２月初に合格発表となってるらしい。

ハルモ二と離れて生活できるのか？

ときいたところ。

それが問題だ。

との賜った長男。

高校生活大丈夫か？？


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