|
テーマ:暮らしを楽しむ(384705)
カテゴリ:ひとりごと
浜松市(静岡県)の中田島公園凧揚げ会場で 明日から3日間凧祭りが行われます。
この中田島も 日本三大砂丘の一つ といわれていますが、昔と比べると狭くなって‥。 原因は 天竜川の上流にダムが出来て 砂を川口に運ばなくなったからといわれています。 去年は 凧揚げ会場に設置されている簡易トイレの数が少ない! と批判されたかな‥? 駐車場から凧揚げ会場まで少し歩きます。 昼間は凧揚げで 夜はJR東海浜松駅前の屋台回しと「練り」。 練り(ねり)は 「オイショ!! オイショ!!」という掛け声と共にねり歩く。 最近は、練り参加する勇ましい女性が増えました。<男性 顔負け> 若い女性が祭りの法被(はっぴ)を着て鉢巻(はちまき)をしめて 「オイショ !!」 屋台といっても純木造の手造りですから、現在造るとなると一台数億円します。 小さな町内では屋台は建造できません。寄付金が集まらないから。 それと、最近はどこの町内も事情は同じですが 屋台の引き手が集まらず困っています。 少子化と高齢化の影響です。 屋台を引くっていうのは重労働で楽ではないです。 特に交差点を曲がるとき、引く人全員が全力で太い綱を引っ張ります。 屋台自身の重量もあるけど 笛をや太鼓のお囃子が乗っていますから その重いこと‥。 でも、屋台は綺麗ですから、一度見に来て下さい。 浜松の凧祭りが終ると 次は夏になるけど 弁天島の花火大会かな‥ 毎年、約3,000発の花火が打ち上げられます。 ←できればポチを。ありがとうございます <合掌> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.02 22:16:05
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|