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カテゴリ:乗り鉄
今日は津軽線の初乗車と乗下車活動、竜飛崎訪問を行う。 青森の宿泊先から18きっぷ5回目を使用する。 中沢下車。2面3線の配線だが、駅舎はない。跨線橋の端に小さな待合所がある。 歩きで「後潟局」貯金、後潟乗車。木造駅舎が残る。かなり現代的になっているが、 荷物台跡も残り、古きよき時代を伝える。 油川下車「油川局」貯金。平屋だがかなり大きな駅舎で特に横方向が長い。 有人駅で利用は多そうである。 歩きで「奥内局」貯金、津軽宮田乗車。それほど利用が少ないロケーションでは 無いように思えたが、簡易な棒線駅である。 大川平下車「大川平簡易局」貯金。待合所があるだけの駅だが、花壇に花が咲き 手入れは行き届いているのがうれしい。 歩きで今別乗車へ。蟹田以降では主要駅格で、商店も数点あり、昔は栄えた様子である。 駅舎は風情がある感じではないが、それを裏付けるような大きさではある。 大平下車「大平簡易局」貯金。北海道新幹線工事が目立つが、この津軽線との ギャップが凄い。歩きで中小国へ。結構な大きさの待合所があるが、 利用が多いようには思えなかった。JR北海道との運賃境界駅であるが、そのような雰囲気は 皆無である。 三厩下車。1日5本であるが有人駅で、しかも指定席の取り扱いとかもある。 自分は買うものが無かったが、今後乗下車する方はここで切符を買うのもいいと思う。 駅前から竜飛崎方面の外ヶ浜町営バスに乗る。駅からは自分も含めた観光客が5-6人乗車。 町役場支所のところから小学生が大量に乗り込む。ちなみにこの路線は1日7本で 津軽線より多い。路線風景はまさに突端の海岸線を行くという感じであり、乗車を お勧めする路線である。郵便局前で下車をして「竜飛岬局」貯金。 ここから有名な階段国道である。そのアプローチ部はまさに家の庭みたいな路地であり、 間違えたかと思ったほどのところである。階段を上がりきり灯台前に立つと まさに遠くへ来たのだという感慨が深くなる。がしかし、バスの時刻が迫っており のんびり出来なかったのは残念。 三厩まで戻ってきてもすぐに列車は無く、津軽浜名まで歩く。 周辺は住宅も多いが、駅は簡易な棒線である。待合所は寒冷地だからかそれなりのものが 設置されている。 蟹田下車。駅舎はきれいにリニューアルされ、主要駅としての体裁は整えられている。 駅周辺もきれいに整備され、観光向けも充実している様子である。 青森に出て乗り歩きを終了。 夜行高速バス出発まで時間があるので「あおもりまちなかおんせん」に行き寛ぐ。 駅から少しあるが、充実した施設で逆に時間があるのがちょうどよかった。 今日の成果 新規乗車区間 JR津軽線(青森ー三厩) 新規乗下車駅11駅 津軽線 (油川・津軽宮田・後潟・中沢・蟹田・中小国・大平・大川平・今別・津軽浜名・三厩) 旅行貯金6局 すべて青森県(青森市3・外ヶ浜町2・今別町1) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月26日 01時07分48秒
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