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カテゴリ:乗り鉄
今日は残り4駅が未乗下車で残っている鶴見線をこなすことをメインに出かける。 まず、京浜急行大師線産業道路下車から歩きを開始。ここは乗下車済みであるが、 21年ぶりの下車。産業道路に向かって小さな駅舎がイメージであったが、 現在は立体交差事業の工事のために雑然とした感じだ。 「川崎大師海岸局」「川崎昭和局」「川崎四谷上町局」貯金。このあたりは工業地帯と いうイメージだが、住宅も多く、それも古くからある感じである。 産業道路のちょっと殺風景なところを歩き「川崎港局」「川崎渡田局」貯金。 「川崎小田局」貯金。このあたりは古くからの商店がある。一方通行で臨港バスが 頻発している。それとは別の商店街の近くの「川崎浅田局」貯金。ただ商店街は すこしずづ店が少なくっている様子ではある。 「横浜大東局」貯金、安善乗車。瓦屋根の駅舎だ。歩くのもわけのない距離だが、 武蔵白石下車。乗下車記録のためという感じである。だが、駅から少し歩けば 公園があり子供たちが元気に遊んでいる。鶴見線の各駅はかなり昔から無人化されて いるが、ほとんどが駅舎が残っている。ちょっと痛々しいがいずれも中々の駅舎である。 弁天橋下車。ここも駅舎が残っているが、近くの企業が主体になっているのだろうか、 きれいに駅前が整備され、花壇や噴水があり、潤いが感じられるのがいい。 「横浜仲通局」「横浜潮見橋局」「横浜小野局」貯金。前の2局は共に商店街の 中にある局。活気はあまり感じられないが、大きさはかなりのもので、地元密着という 感じである。この地にこのような大きな商店街があるとは思わなかった。 鶴見小野乗車。ここも駅舎があるが下り線の利用者のみに関わるもので、上りの 改札は簡易なものである。一般住民の利用は一番多いような気がする。 これにて鶴見線全駅乗下車完了である。 鶴見線や南武支線沿線は工業地帯を走るイメージであるが、近くには古くからの住宅も ある。また東海道線より海側は工業地帯だけのところかと誤解していたが、 住宅が多く、また、古くからの商店街も多く下町的雰囲気もある。 発見が多かった。 今日の成果 新規乗下車駅4駅 鶴見線(鶴見小野・弁天橋・安善・武蔵白石) 旅行貯金11局 すべて神奈川県(川崎市川崎区7・横浜市鶴見区4) ※川崎市は全部で7局・横浜市は全部で4局 鶴見線は 氷見線、相模線、烏山線、伊東線、京葉線、日光線、久留里線、吉備線、御殿場線、 左沢線、石巻線、五日市線、横須賀線、陸羽西線、青梅線、弥彦線、赤羽線、根岸線、 草津線、武豊線、高崎線、水戸線、八高線、川越線、東金線、太多線、白新線、外房線、 南武線、横浜線に続く31番目のJR線全駅乗下車完了路線である。 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 23時19分24秒
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