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カテゴリ:乗り鉄
6月10日に東武の鬼怒川フリーきっぷを使い、表記の活動をした。 とうきょうスカイツリーから朝一の快速で出発。スカイツリーは朝早いのに外国人が 大勢待っていたのに驚く。LCCとかで到着しているのだろうか? ひたすら乗り続け野岩鉄道の湯西川温泉下車。料金不要の列車でここまで直通できるのは 各地で系統分断が行われる中、貴重な存在である。 ここはトンネル内にホームがある駅である。土合のように深いわけではないのだが、 地上とはかなりの温度差があり涼しい。地上に出ると駅係員も配置されているが、 道の駅の中にある(鉄道の)駅という感じである。温泉もあり、今日は無理だが いずれ入りたいと思った。 湯西川温泉行きバスに乗る。往復のバスのついては別ページに改めてアップする。 湯西川温泉のアクセスはダム建設により整備された新道になり、秘境の感じが かなり薄れてしまっている。ただ、アクセスはかなり改善された。 「湯西川局」貯金。公衆浴場もいい味を出していた。ここはのんびり温泉に 入りに来るところである。 鬼怒川温泉駅行きで川治温泉駅まで戻り、川治温泉乗車(写真)。 立派な高架駅でかつ、立派なコンクリート製の駅舎がある。 別の駅前の建物もあわせ、テナントが入っていたようだが現状は空きである。 ただ、立地的にはここで活気あふれる状態にするのは厳しいと思う。 川治湯元下車「川治局」貯金。こちらは簡素な高架駅である。 川治温泉にはこちらが少し短いが徒歩では厳しく、どちらも送迎が 主体であろう。そう考えると駅は一つでよかったように思うが、 それは素人考えだろうか? 龍王峡下車。掘割の中にあり地上部に改札がある。 駅前はお土産店と駐車場があり、車関係が主体のところだが、鉄道利用の 利便性も悪くない。 歩きで「新藤原簡易局」貯金。ここからたまたまあった鬼怒川温泉行きバスに 乗り、鬼怒川公園乗車。ここは街外れのようなところだが、1日数本 特急の乗り入れがあり、駅前にも少数の商店がある。 改めて新藤原下車。会津鉄道からの気動車列車でアクセントがついた。(写真) 新藤原は東武の最果てというイメージで周辺に特に見所はないが、 それもまた味がある。 鬼怒川温泉下車「鬼怒川温泉局」貯金。さすがに一大観光地で人も多い。 これよりバスに乗り小佐越乗車。バスについては別ページにアップする。 東武ワールドスクエア最寄り駅だが、無人駅であった。幹線道路沿いで ファミリーレストランがある。 新高徳下車「藤原高徳局」貯金。駅員配置であり、周辺は昔は商店が 集まっていたであろう雰囲気であった。現状も数店が営業している。 歩きで「大桑局」貯金、大桑乗車。途中に棒テーマパーク跡地があり 非常にさびしいことである。 大桑は狭い路地裏的立地である。 小さな駅前にある商店に乗車券発売の表記があったが現役なのだろうか? 大谷向下車「今市大谷向局」貯金。駅近辺は商店がある。 歩きで「今市局」貯金、東武日光線上今市乗車(写真)。 日光杉並木公園ギャラリーと併設の駅舎。駅機能は無人である。 正直、日光杉並木は知っていたが、上今市のこの施設は知らなかった。 鉄道での利便性もいいのでもっと宣伝してもいいように思う。 東武日光下車。小学校の修学旅行で乗下車しているが、記録があいまいなので 改めて乗下車。一大観光地の風格十分で、特にオンシーズンではないと思うが、 人がそれなりに多かった。 帰りは特急にしようかと思ったが、区間快速で帰った。 快速とは別に特急連絡列車を下今市まで走らせるのは 非合理的だが、乗客サービス上、大変好ましい。 今日の成果 新規乗車区間 東武鬼怒川線(下今市ー新藤原) 野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原ー湯西川温泉) 新規乗下車駅12駅 東武鬼怒川線(大谷向・大桑・新高徳・大佐越・鬼怒川温泉・鬼怒川公園・新藤原) 日光線 (上今市) 野岩鉄道会津鬼怒川線(龍王峡・川治温泉・川治湯元・湯西川温泉) 旅行貯金8局 すべて栃木県(日光市8) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月10日 00時31分36秒
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