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カテゴリ:高速バス乗車
24日の常磐線の乗下車活動を終え、仙台に出た後、表記のバスに乗った。 青春18きっぷであったので、そのまま一ノ関まで普通列車を乗り継げばいいが、 地方の高速バスは新鮮なので、乗車を選択した。 新幹線・在来線との並行路線だが、20往復の運行を確保している。 在来線の普通列車より仙台ー一ノ関間で所要時間も短いのも意外であった。また、その所要時間は遅れがちのものではなく、今回の乗車でも 遅れなかったのは印象が良かった。 17時ちょうど仙台駅発の便は仙台駅で19名、途中乗車停留所から4名の 合計23名乗車であった。 完全に日常利用の都市間利用として定着している様子であった。 回数券での利用が過半を占めていることもそれを示している。 自分は単発の利用なので、現金で支払ったが、路線バス用の通常の運賃箱では なく、乗務員が手持ちで金属製の運賃箱を持ち、その中に現金を入れる仕組みであった。 初めて見るパターンで、なんでも乗ってみないと分からないものである。 画像は一ノ関駅に着いた乗車のバス。前面2枚窓車両の高速路線バスは珍しい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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