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カテゴリ:乗り鉄
今日は残りの活躍がわずかとなってきた相模線205系乗車を絡めて活動を行った。 京王相模原線橋本下車の後、まずは相模原市内水郷田名バスで向かう。 水郷田名にある高層マンション。このような駅から離れた所に高層マンションは 意表を突かれる。自家用車に移動で通ったことは何度かあるが、下車は初めて。 ネットで検索してみると、リゾートマンション的な用途が主なようである。 低層住宅が並ぶ水郷田名団地内にある割烹旅館旭屋。現代の目線で見ると場違い感が あるが、このページにこの旅館・水郷田名地区の歴史について、ものすごく詳しくかつ 分かりやすく書かれている。この取材力には恐れ入る。興味を持った方は是非リンク先を 見ていただきたい。 バスで田名バスターミナルに出る。乗り継ぎターミナルであるが、 思っていた以上に本格的なものである。かなり中心部から離れた地区での 乗り継ぎターミナルは機能しているのかと疑問に思っていたが、意外にも 多くの方が乗り継ぎ利用していた。小田急多摩線延伸への布石の意味合いもあるようだ。 いたるところに延伸誘致の看板・フラッグが立っていた。「田名局」貯金。 少しまとまりに欠けるが、周辺には飲食店の複数店あり、自分も乗り継ぎ時間を利用し、 昼食をとった。 原当麻乗車。現在は橋上駅舎である。機能的には必要十分なものである。 駅前に旧駅舎時代の画像があった。昔のことも今に伝える好ましい展示である。 先に橋本行きが到着。新鋭のE131系であった。205系に続いて新製投入であり、 相模線は車両面ではたまたまかもしれないが、運がいい。 続いての茅ヶ崎行きは当初の目的通りの205系の運用で、最後の乗車を楽しむ。 相模線が電化され、205系が新製投入された時は驚いた。当時は首都圏各路線で 103系が大量に活躍していた頃だからである。 入谷で下車して見送る。相模線専用で他線での運用はなかった(八王子乗り入れを除く) 205系500番台。生涯全編成相模線で運用された。このパターンはJRグループでは 珍しいと思う。 今日の成果 旅行貯金1局 神奈川県1局(相模原市中央区1) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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