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駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

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2024年03月07日
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カテゴリ:乗り鉄


今日は先週に続きJR東日本乗り放題の「キュンパス」を使用して表題の
活動を行った。先週に引き続き青森県・秋田県を考えたが、先週同様
指定券が取れず、自由席がある「やまびこ51号」で一ノ関まで進む。


一ノ関下車。一ノ関は何度か乗下車しているが、裏口ともいえる東口が
ある事を初めて知った。ここからバスに乗り駅東側にある住宅地に向かう。
このバスは別ページでアップする。「岩手関が丘簡易局」貯金。
古くからの一戸建てが並ぶ地区にある局である。
市街地に進み「一関台町局」「一関田村町局」「一関局」貯金。
9時代なのでやっていない店が多いが、各地の地方都市より中心部の衰退が
抑えられている印象である。

大船渡線は​2019.07.25​に続き2日目の乗下車活動である。摺沢下車「摺沢局」
公共施設との合築駅舎であるが、無人駅である。街も大きく、高校もあり、
政治圧力で迂回経路となったと批判されがちであるが、現状大船渡線では
利用の多い駅で、迂回経路も悪くなかったと思える。

柴宿下車。カーブの棒線で、駅構内と外の境に待合所があるパターン。

駅の反対側に集合住宅が並んでいる。この地方では珍しい。

猊鼻渓ー柴宿間の大船渡線風景。ジオラマのようである。

「東山局」猊鼻渓乗車。ここも古くからの広がり、観光地の猊鼻渓はすぐだが、
駅舎はない。斜面の中腹にある駅全体の佇まいは良い雰囲気だ。

下り列車に乗り、気仙沼へ向かう。

気仙沼線BRT乗り継ぎ、不動の沢下車から
「気仙沼九条局」「気仙沼田中前局」「気仙沼仲町局」貯金。
津波の被害にあった後の新しい街を歩いた。きれいになっているが、
まだまだ開発の余地もあるようだった。

気仙沼線BRT南気仙沼駅はバスの発着も多いし、拠点だと認識していたが、
意外と簡素である。

BRTに乗り気仙沼線の終着駅柳津まで進む。17時代の到着だが、
駅周辺も含めて、人っ子一人いなかった。観光物産館も閉鎖していた。
寒くなってきたので、待合所に入りたかったが、無理なので跨線橋で
待機する。

その跨線橋から下り到着列車を撮る。列車から2名の下車のみであった。
折り返しの前谷地行きに乗車するが、前谷地まで自分ひとりの貸切であった。
かつて列車で自分ひとりの貸切になったことはあると思うが、
始発から終着まで、1列車まるまる貸切になったことは初めての経験だ。
気仙沼線は震災前の​2010.08.26に和渕で下車した以来である。

この先石巻に出て、高速バス乗車を挟み、仙台から帰路についた。
「キュンパス」の効果で新幹線は軒並み乗車率が高くなっていた。

新規乗車区間
気仙沼線(和渕ー柳津)
新規乗下車駅4駅
大船渡線3駅(猊鼻渓・柴宿・摺沢)
気仙沼線1駅(柳津)
旅行貯金9局
岩手県6局
(一関市6)
宮城県3局
(気仙沼市3)
以上
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最終更新日  2024年04月16日 00時44分27秒
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