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2005年09月27日
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カテゴリ:お子等
夕方、学校の呼び出しへ行って、先生と話をしてきました。
いや~、延々と話が尽きなさそうな感じでしたが、
一時間半くらいは話していたと思います。

で、やはり、上の子の授業態度から、
その他もろもろのお話まで。
さすがに旦那の事までは聞かれなかったけど、
上の子の事で今までやってきた事をほぼ話してきました。

しかも、今後の事もちょろちょろと・・・。
実は上の子の通っている学校には、
言葉の教室と言うのが学校に併設されていて、
他の学校からも通ってくる子もいるくらいなのです。

先生がこの話の時に言ってたのが、
例えば「ちゃ・ちゅ・ちょ」などの発音が出来ない子などを
保護者を交えて相談しながら、
トレーニングをしていくと言う事をやるそうです。
幼稚園の時に小学校に入学したら、
そういうのがあると勧められた事もあり、
知ってはいたけれど、
前の学校には残念ながら併設されておらず、
わざわざ保護者が時間になったら、
迎えに行くという事をしなければならないのです。

が、今通ってる学校は併設されているから、
「行って来るね~」で、安心してお友達が送ってくれるらしい(^^;。

で、先生に言葉のコミュニケーションの事も話して、
そういう教室の話題になった時に、
以前の事も話しておきました。

・・・人によってはね。
「うちの子は、そんな事しなくてもいいのよ!!」
な~んて言っちゃう、アンポンタン系の保護者もいらっしゃるようなので。
私は上の子が、本人にとって、
一番いいポジションで生活して欲しいだけ。
どんなにお金がなくったって、
言葉の壁で人生狂わせたくないんだもの。

幼稚園の時、市の相談へ行って知ったのが、
相談した時の場所が障害児教室の一室だったので、
授業と重なると、障害児のお母さんたちもいるわけでして、
自分の子供に対するまなざしは真剣そのもの。
まるで、「一番苦しいのはお母さんなのよ!」って
顔付きの人たちばかりでした。

そういうお母さん方は、
みんな、いい経験出来て良かったねって思う。

確かに私も大変だった。
上の子ぐらいの子供ですらヒーヒーいっちゃうのに、
診断してもらって、その名前がついちゃってるお子さんを持ったお母さんは
まず、不安に苛まれます。
で、自分を責めます。
それから、自分の意思の改革をします。
この最後の改革でつまづくと、
人によっては危険な方向に行くんじゃないかなぁ。

私も『「障害」もひとつの個性』と思えるようになるまで、
時間がかかりました。
うちの場合は障害なのかは検査してないので、分かりませんが、
気持ちは近いと思います。

けど、その言葉には甘えていません。
自分が小さい時に教えられたしつけはある程度しているし、
きっと、厳しいと思う。
(私の両親が厳しかったので。)
あとは親と子のコミュニケーションですかね。

あまり悲観的にならずに、
胸を張って、自分の子供よ!と言う態度でいるのが
子供にとっても、一番いいのだと思います。

ま、そんな感じで、
言葉の教室の先生に、上の子の様子を見てもらうよう、
担任の先生にお願いしてきちゃいました(^^)。

今日の(日付変わったけど)細木数子のTVを見てて、
ふと思った事でした。

親子のコミュニケーションって仕事より大事なのよ(--;。
仕事は一定期間だけど、親子は一生ものなんだから!!






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最終更新日  2005年09月28日 00時04分17秒
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