クラシックピアノ専門の先生がJAZZをレッスンで扱うときのコツ7 最終回 まとめ
最終回は1〜6のまとめです。まずは過去記事(とびとびで書いているので) お知らせ1 楽譜の選び方2 奏法について3 ノリについて4 かっこよくフレーズを弾くには?5 コピーについて6 ライブに行こうジャズの習得は語学学習に似ています。ネイティブの音源を聴いたり、動画を見たりして、ジャズ特有のリズムやトーン、ノリを真似して同じようになるまで自分で確認することの繰り返しです。本来「即興演奏」ですが、本格的にやらないのなら、アドリブも書かれている楽譜で十分楽しめます。今は簡単に動画も見ることができるので、演奏したい生徒さんに自分で好きなピアニストを見つけてもらい、そんな感じに弾けるように練習してもらうのが良いと思います。具体的にもう一度書いてみると*基本的にノンレガートでペダルを踏まない*はねない*余計な動きはしないでストレートに打鍵する*アフタービートとアクセントを研究する*実際にライブにいって体感するというところでしょうか。そのうちに動画配信できれば良いかなと思っています。よろしかったらご参考にして下さいね!↓ よろしかったらこちらをポチっとおねがいしまーす✿ฺ◕ฺ‿ฺ◡ฺ)♬にほんブログ村